水沢 恭輔の写メ日記

最近、就職した会社からの退職を代行する会社「退職代行 モームリ」が話題だ。




Xでは好きピや推しピへの悩みをポストしている人が多い。
また、女風に依存してしまい、女風中毒から抜け出せないというポストも前々から多い。
 
 
あなたが悩んでいるなら。
あなたの心はずっと前から悲鳴をあげているのではないだろうか。
あなたは我慢したり耐えたりしていても、本当は心の悲痛な叫びを感じているのではないだろうか。
 
 
・好きピが好きすぎて、好きピが他の女性に会っているなんて「もう無理」
 
・どんなに好きピが好きでもこの関係性が変わらないのが「もう無理」
 
・何度会えても、いつかはお別れしなければならないのが「もう無理」
 
・被り客の存在が「もう無理」
 
・生々しい口コミの内容が「もう無理」
 
・連絡を待っているときの不安が「もう無理」
 
・お金の支払いが「もう無理」
 
・私に会ってくれるのもお金が欲しいからって思ってしまうのが「もう無理」
 
・女風利用をやめたいのに、どうやって離れていいのか分からないのが「もう無理」
 
 
あなたはこんな「モームリ」を何度も感じる自分を知りながら
どうやって好きピや推しピから卒業すればいいのか分からずに、辛いながら会っている人もいるのだと思う。
それに卒業したくても、好きピに会いたい気持ちのほうが大きければ
「モームリ」と感じながら指名し続けてしまうものだろう。
 
 
本当は、何かを「始める」と「卒業」はセットなのだ。
学校は入学すれば卒業するし、会社は入社すれば退社する日が来る。
趣味や遊びは始めればいつかは終わりが来る。
人間関係だって出会いがあれば別れがあるものだ。
 
 
だからいつも僕たちは卒業のことも真剣に考えるべきなのだ。
そうしないと卒業間際になって、焦ったり不安になったりするし
卒業してからのことを考えていなければ、卒業後に悩みが増えることもある。
 
 
お客様から「女風や好きピから卒業したくてもできない」という相談が本当に多い。
DMでも「どうすれば大好きな好きピ」から離れられますか？という質問が沢山届く。
 
 
僕から見て、誰かの手を借りてでも女風を卒業したほうがいい女性がいる。
ハマりすぎて女風のことしか考えていなかったり、好きピのことで死ぬほど傷ついているのに会っている人たちだ。
僕の長年の経験から見て、心がズタボロなのに会っている人は強制的にでも離れたほうがいい。
 
 
だからこれからの女風は、「本気で一緒に卒業を考えてくれる人」が求められるのかもしれない。
「好きピに会ってしまうとまた予約したくなるので、会わないで丁寧にお礼を伝えて円満に卒業する」という卒業代行のような存在が本当に必要とされる可能性はある。
 
心がズタボロの人は、強制的にでも好きピから離れたら、冷静になって自分の心を取り戻せるし、大金を失うことも無くなるからだ。
 
 
あなたは「モームリ」という心の悲鳴を無視してはダメだ。
心が「もう無理」と叫んでいるなら、卒業しないまでもまずは他のセラピストやユーザーに相談してみることだと思う。
 
 
そして楽しんでいる今から卒業のことも考えて利用してほしい。
それが好きなセラピストともっと楽しむ秘訣だと思う。
セラピストだってあなたがズタボロになって「もう無理」という気持ちのまま利用してほしくなんてないからだ。
 
 
僕への相談で好きピ沼、女風依存で悩んでいる人が非常に多いので
中毒になりすぎて一人で卒業できなくても、卒業を無理なくサポートしてくれる人や手伝ってくれる人はどうすれば可能になるのか僕も考えていきたい。
 
 
 
（質問箱、DMは少しずつ返信していますので待っててください。よろしくお願いします）