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水沢 恭輔の写メ日記

水沢 恭輔

水沢 恭輔  (35)

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  • 【バズった分析】
    水沢 恭輔
    【バズった分析】

     


    これから女性が求めるのはただの女風ではない。


     


     


    「心の女風」だ。


     


     


     


    5年間写メ日記を書いてきて初めて11万インプレッションになった。


    こんなに拡散されたのは初めてだ。


     


     


    自分のためにも、そして写メ日記を頑張っている後輩たちのためにも分析したことを少しずつ書こうと思う。


    写メ日記にいくつか書いていくので読んでもらえたら嬉しい。


     


     


    炎上商法と言われるのだが、もし炎上させようと思って写メ日記を炎上できるならこの5年でとっくにバズっていただろう。


    炎上商法は得意ではないし、どうすれば炎上するかも分かっていない。


    だから「心の太客」は僕にとって初めてバズった日記になった。


     


     


    バズるとは、僕の考えだが、バズらせようとしているからではなく「伝えたい」という想いが相手に届くのではないだろうか。


    今回、拡散させようとかバズらせようとか全く考えていなかった。


    バズると思っていなかったし、「心の太客」がこんなに取り上げてもらえるとは思わなかった。


     


     


    今回学んだことは商法として炎上させようとするよりも、心から伝えたいという思いのほうが女性の心に届くのではないだろうか。


     


    一時的に炎上してもあっという間に話題は消えていく。


     


    だけど女性の心に刺さったり、忘れられないワードになれば、話題が消えたとしてもその言葉や僕の存在は相手の心に残るのかもしれない。


     


    だから後輩セラピスト達に言いたいのだが、炎上を狙って書くのではなくて誰か一人でもいいから熱い思い、熱い考えを伝えるつもりで書くといい。


     


    あっという間に忘れられたり、相手の心に悪い印象を残す炎上なんて意味がないし、自分も満足できない。


     


    いいねが少なくてもいいから、たった一人に届く言葉を書き続ける。それを5年間続けたから、今回のバズりがあるのだと思っている。


     


     


    女性は心を求めている。


    性的欲求を満たしたり、テクニックを味わいたいのも、いきつくところは「心の大満足」「心の安心」「心の充足」だ。


     


     


     


    だからこれからのセラピストは「心の女風」を意識した人が、お客様に幸せを与えられる。


     


     


     


     


    「心の太客」分析、いくつか続けます。