あなたはセラピストの止めるときに理由をセラピストに伝えるだろうか?
本当の気持ちを言わない人のほうが多いのではないだろうか。
「引越しするので利用できない」
「家庭の環境が変わり女風を卒業する」など理由を言ってくれる人もいる。
だが何も言わずにいなくなる人、ちょっとは話してくれても本心ではないだろうなと感じる人、突然いなくなる人のほうが
全体的に多いのではないだろうか。
だから僕たちは女性が去ってしまったときに本当の理由を知らないままになる。
そうすると女性が何が嫌だったのか分からないので、同じことを繰り返すこともあるだろう。
だからこそリピートしてくれていた人がいなくなってしまったら僕たちは自分の接客や女性への関わりを真剣に見つめるべきなのだと思う。
女性が剥がれた時に考えられる理由は
・楽しくなくなった
・最初の頃よりドキドキが減った
・幸せより悩みのほうが大きくなった
・我慢の限界になった
・話しても通じないと思われた
・大切にしてくれないと思われた
・塩対応や手抜きだと思われた
・諦められた
・値段に見合っていないと思われた
・女性が嫌がることを続けた
・他のお客様と比較された
・他のお客様のほうを優先された
・別のセラピストを見つけた
・お金がもったいなく感じてきた
僕たちは女性がいなくなってしまったときにすぐに新規のお客様に目を向けるのではなく、なぜ女性が去ったのかをちゃんと振り返るべきなのだ。
そうしないとまた同じことが起きてしまう。
それに自分では一生懸命の接客をしたと思っていてもお客様には不満だったかもしれないし、自分の知らないところで女性を傷つけていたかもしれない。
セラピストが意図しなくても女性が悲しんでいたら、そのことをセラピストは気づくべきなのだ。
そしてユーザー様にも伝えたいのは、できれば自分の気持ちをセラピストに正直に伝えたほうがセラピストも反省したり自分の接客を変えようとしたりできるから、伝えたほうがありがたいと思う。
セラピストだってどんな理由があるにしろ
女性がいなくなってしまうのは本当に悲しいことだからだ。