人を好きになることは争いだろうか?
もし女風で女性同士が争って勝ったところで何が手に入るのだろうか?
セラピストは女性同士の戦いを見たくないし、必要ないと思っている。
「闘ってどうするの?」というのがセラピストの本心だろう。
マウントをとって何がしたいのだろう?
誰かより優れたいと思う気持ちは理解できるが一時的ですぐに消えていく泡のような喜びではないだろうか?
本当にセラピストのことを好きでセラピスト思いの女性はマウントする気にもならないだろう。
マウントする女性はかっこ悪い
特定できるような匂わせする女性はかっこ悪い
被り客に攻撃する女性はかっこ悪い
結局のところ、マウントや匂わせは、セラピストが好きだからではなくてその女性は自分が可愛くて自分が満足したいからやっているのだ。
つまり自己満のためであり、セラピストをアクセサリーにしているだけだ。
はっきりいってセラピストは大勢の女性に会っているので、アクセサリーにされているかどうかをちゃんと見抜いている。
だからこそ、いつも静かな優しさで目立つこともなく、目立つことに価値を置かずにいつもそばで応援してくれるあなたのような女性にセラピストも会いたくなるのだ。
目立たないけれど静かな優しさを差し出し続けてくれているあなたを僕は心から尊敬している。