質問ありがとうございます。
水沢恭輔からの回答です。
何もかも一瞬で全て捨ててしまうことを「人間関係リセット症候群」と呼ぶそうです。
質問者さんも、何もかも一瞬で捨ててしまうタイプなら、人間関係リセット症候群の傾向があると考えられます。
どういう人が人間関係リセット症候群になりやすいか
説明されていました。
『人間関係リセット症候群になりやすい人』
・不安、ストレスを感じやすい
・他人の目線を気にしてしまう
・自分にも他人にも厳しい人
・誰かに構ってほしいと感じている
ということは、人間関係を一瞬にすべて捨てるようなことをせずに、長くリピしているセラピストといい関係を気づくには
この反対のことをすればいいということだと僕は思います。
『人間関係リセット症候群になりやすい人』と反対のことをしてみるとどうなるか・・・。
・不安、ストレスを感じやすい
→普段から抱えている不安やストレスを好きピに少しずつ話してみる
・他人の目線を気にしてしまう
→好きピ以外にも人の目線が気になったら人の目線よりも自分の考えを大切にする
・自分にも他人にも厳しい人
→
厳しさを止めて人にも自分にも優しいルールを設けてみる
・誰かに構ってほしいと感じている
→
構ってほしい時にはなぜ構ってほしいのかを見つめてみる。
本当は構ってほしい相手とは、親だったかもしれない。
嫉妬しているときに、好きピにそんなそぶりも見せたことがないことや、何も言ったことがないから我慢の限界が来てしまうのでしょう。
僕があなたの好きピなら、嫉妬していると辛い気持ちを教えてもらいたいです。そうすれば僕からも何か伝えられることがあるかもです。
一人で解決しようとするからリセットしたくなるので長く指名しているなら好きピに頼るのも一つの方法です。
「え?それゆう?」というタイプのセラピストはいると思いますが、内面でどのようなことを考えているのかは聞くまで分からないです。
もしかしたらあなたが好きピに嫉妬していることを伝えたら意外な言葉が返ってきて楽になれるかもしれません。
僕だったら、僕があなたを我慢の限界まで我慢させていることになるので言ってもらえないことに寂しくなります。信頼してもらえていないのだろうなと。
全部言えないとしても我慢ではなく、少しずつの自己開示をしてみてはどうでしょう。長く一緒に過ごしているなら好きピも我慢の限界ではなく、話してくれることを望んでいると僕は思います。
言いやすい雰囲気を作るのもセラピストの役目なのであなたが悪いのではないので自分を責めないでください。
ただ言ってもらえたほうがセラピストはあなたの気持ちを理解できますし信じてもらえていることが嬉しくなります。
突然何も言われずにリセットされてしまったら好きピも悲しむはずです。
水沢恭輔への質問ありがとうございました。
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これからも好きピさんと幸せな時間を過ごしてください。