セラピストと仲良くなれることはリピート指名する幸せの一つだと思う。
だが仲良くなれたり、お互いに親密でいられるからこそ言えなくなることもある。
「これを言ったら変に思われるかも」
「嫌われるかも」
仲良くなればなるほどそんな不安が湧いてしまうものだろう。
言いにくいことを無理に言うのは難しい。
だから時間が経てばたつほど言えなくなるのかも。
そんな自分を責めなくていい。それはあなたが相手に気遣う優しさだと思うから。
願望を言えるかどうかはセラピストが作る雰囲気にかかっているのだ。
「話しやすい」と思ってもらえる人になることがセラピストにとって大事だ。
だからあなたが言えなくても大丈夫。「少し言いたいことがある」とDMで伝えてみてどうかと思う。
100%を目指さずに、一言でも伝えたらすごいことだ。
セラピストは相手の言葉を引き出せるような男になろう。