売れる秘訣がある。
頑張っているセラピスト達に伝えたい。
かっこいい姿をお客様に見せたいのは当たり前だ。お客様もそれを求めているからだ。
しかしかっこつけようとすると、お客様にはかっこよく映らない。お客様は見せかけのかっこよさは求めていない。
かっこよさとは、無我夢中の時や真剣に頑張っているときに女性からそう見えるのではないかと思う。
だから一生懸命に行ったことが、馬鹿だと思われてもいいのだ。
馬鹿だと思われるぐらい懸命に頑張れることってかっこいいと僕は思う。
指名がゼロでも、リピートしてもらえなくても、思うようにいいねがもらえなくてもそんな馬鹿なままどれだけ頑張れるのか。
それが長期的な視点から見れば応援してくれる女性を一人一人増やすことになる。
馬鹿にされてもいい。馬鹿な男になろう。女性はそんな男に対して「かっこいいから会いたい」と思ってくれるのだ。