昔の日記に書いたことを思い出した。
怒りとは怒りだけでは存在できない。怒りは悲しみの二次感情。
つまり怒っている人は何かに悲しんでいる。その悲しみがベースとなって何かに怒っているそうだ。
だからセラピストは自分のお客様が怒っているようであれば何に悲しんでいるのか?心にどんな傷があるのかに目を向けるべきだ。
その悲しみが癒されない限り相手の怒りは続くから。
男も同じで誰かに怒りたくなったらその根底には悲しみがある。その悲しみのほとんどは過去の悲しみや過去のやるせなさだ。
二人とも様々な感情を素直に伝えて二人だけの素敵な関係を作ろう。
たった一度の人生であり、大切な相手の時間だから。