恋愛には、子供時代の親との関わりが関係するそうだ。
親に過干渉されると、親に何でもかんでも口出されて、自立する心を奪われてしまうそうだ。
過保護にされると、やはり親にいつでも頼ってしまい、自己肯定感が下がってしまうと書いてあった。
過保護や過干渉は、自分のありのままの姿を奪われる。
親の言う通りに動かされそうになったり、親からの信頼が感じられなかったり。
親が過保護で過干渉だと、大人になって、恋愛相手のことも信用できなくなってしまう。
自己肯定感が下がると、相手の言葉や態度が、自分を否定しているように見えてしまう。
恋愛で悩むのは、過去の記憶がそうさせているのかもしれない。
だから好きな人と上手くいかない時に、自分を責めないで欲しいと思う。
過去の苦しみを認めていけば、相手を信じられるようになる。
恋愛は自分を責めないことが何よりも大切なのだ。
あなたがあなたを大切に生きるために。