お客様と一緒に過ごしてお客様が楽しそうな笑顔を見せてくれているとする。
笑顔がいっぱいだったお客様が次も予約してくれるのか?
そうとは限らない。
喜んでくれていても、心の中では不満があるのかもしれない。
幸せだと言ってくれても内心は我慢しているかもしれない。
いつもと同じように満足そうな表情でも、実は言いたいことを言えないかもしれない。
こういう女性は多いのだ。僕に相談してくれる人が多いから僕はそう思う。
だからセラピストはリピートしてくれている人、仲良くしてくれる人でも油断してはならないのだ。
女性は心の中で満足できていないかもしれないという危機感があれば毎回手を抜くことはなくなる。
女性は安心してセラピストに会いたいのだ。リピートすればするほどその気持ちは大きくなるのではないだろうか。
お客様の安心感を考えられるセラピストが売れるのだと思うしお客様と一緒に幸せな時間を過ごせるのだと思う。
僕たちは自分の接客を毎回真剣に振り返るべきだ。