あなたがセラピストの指名を止める時に、セラピストに理由を伝えるだろうか?それともフェイドアウトするだろうか?
円満の卒業ではない場合は、セラピストにとって女性から止める理由を言われると耳が痛いこともあるかもしれない。だけど、言ってもらえるならば聞いたほうが良い。自分の接客に対して見直すいい機会になるからだ。
何も言わないで去ろうと決めたのは、何か理由があるのだろう。
一つだけ言えるのは、フェイドアウトしても、本当はセラピストに言いたいことは沢山あったはずだということだ。
それを聞けないのは悲しいことだが、フェイドアウトのお客様に対してセラピストが何も考えないとそこから成長がない。
お客様が指名を止めてしまったということは自分に反省すべき点があったと受けとめるべきだと思う。
フェイドアウトしたからおしまい、ではない。その時こそが自分を磨くチャンスであり、そこから学ぶべきだと思う。
セラピストに理由を言ってくれることもありがたいが、何も言わずにフェイドアウトされた時もそこから何かを得られるセラピストがプロのセラピストだと言えるだろう。