【快感にかかわるホルモン vol.7】- 広瀬 裕太（Cafuné)東京/性感マッサージ

今日は「快感にかかわるホルモン9選」の7つ目、「脳内麻薬」（！！）エンドルフィンについて書いてみます


エンドルフィンはドーパミンと同じく、人に幸せな快感を与えるホルモンで、不安やストレスを低減させる効果もあります


ドーパミンでもたらされる幸せは躍動感あふれる「ハッピー！」って快感に対して、エンドルフィンでもたらされる幸せは恍惚感のような酔った快感

という微妙な違いはありますが、「快感の二重らせん構造」で女性は快感がどんどん高まっていきます


（=^・・^=）


そして、エンドルフィンはドーパミンのリミッターを解除させる働きもあります


エンドルフィンを出すことによって、連続オーガズムの封印が解かれるという悪用厳禁なホルモンなんです


ヤバさ伝わりました？（笑）


さて、エンドルフィンの分泌条件はキスや愛撫などの丁寧な前戯をすることです


またはオー◯ズム迎えて、心も体も無防備になった状態なら

乳首を指で強めにつねったり歯で噛んだり

お尻を叩いたり

首を絞めたり

といったSMプレイでも分泌されます

※これらはあくまでもイッた後で「プレイの一環でする程度」です。施術前のカウンセリングでSMプレイを希望されている女性に対してしか行いませんし、その都度痛くないか確認しながら行いますのでご安心ください


話が少し逸れましたが、丁寧な前戯でエンドルフィンが分泌され、それによって女性はどんどんHな気分に変わっていくという流れです


ホルモンを考えてセッ◯スをすることがいかに大切であり、それがいかに自然な流れであるか、なんとな～くご理解いただけたら幸いです（笑）