あなたはあなたであって、『みんな』にはならなくても良いし
あなたの価値観も別に『みんな』に理解してもらう必要なんてありません
多数派が正解というわけでなく、少数派だからといって間違いでもない
正誤があるわけでもない問題であって、ただ単に『相違がある』というだけ
多様性とは、互いに理解し合うわけではなく、『そういう人もいるんだ』という程度の存在の許容
自分に害が及ばない限り、無下に干渉しないのが多様性の最適解なんじゃないかと
『みんな』と言っても、どうせ『みんな』になるために個人の価値観を抑制しているだけの寄り合いであって、『みんな』という枷が外れれば、個々は個々に帰っていくことでしょう
人間は同じ人など二人といない
自分は自分しかいない
という大原則を忘れないように
本当は『みんな』なんて存在しないんですよ
心配いりません、人間は等しく『独り』なんです
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藤依 実誠の写メ日記
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ちゅ、多様性。藤依 実誠