人が健全な心身を保つには『人と関わる時間』と『ひとりの時間』の二つが必要になる
人との関わりは社会活動において必要不可欠だが、異なる人間同士なので必然とストレスが蓄積されていく
そのストレスを消化するために必要なのが『ひとりの時間』
誰にも干渉されない『ひとりの時間』を設けることで、人との関わりで生じたストレスをリセットし、また人との関わりを持つことができる
『一人じゃないから、一人になれる』つまり人間関係が良好な人は、ひとりの時間に不安を感じない
一方、人との関わりに不安を感じているとこれができなくなってしまい、スケジュールを詰め込んでしまいがちになる
人との関わりにはストレスが生じるものなので、そんな生活をしていればメンタルが壊れてしまう
また『ひとりになれない人』は、「粗末に扱っても、この相手なら自分から離れないであろう」という安心感から、どうでもいい人を大切にし、大切な人を粗末にする傾向がある
自分にとって大切な人とは一体誰なのか、それを今一度確認して、人間関係の最適化を測ってみると良いでしょう
藤依 実誠の写メ日記
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人間関係の最適化藤依 実誠