「チ。」という作品を見始めました。
ただの知識欲とか、勉強が好きとか、
そういうレベルじゃない。
“命を懸けてでも真実を知りたい”っていう人たちの姿が、
ただただ、まぶしくて。
でも同時に、それってすごく怖いことでもある。
今の自分が信じてるものって、
果たして命を懸けられるほどのものなんだろうか?
そこまでして、守りたい「何か」があるだろうか。
自分が大切にしてることを
“誰にも理解されない”
“時代や常識から否定される”
そういう状況の中でも、貫ける強さ。
それが本当の“信念”であり、“生き方”なんだなって、
ちょっと真面目に考えさせられてしまいました。
永遠も誰かに与えられた価値観じゃなくて、
“自分で選んだ生き方”をちゃんと歩いていたい。
たとえそれが、少し人と違っても。
今の仕事も、その中のひとつかもしれないなってふと思いました。
永遠の写メ日記
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信じるもののために、生きるということ。永遠