こんばんは、悠真です。久しぶりの日記投稿です。(実は、日記のネタを考えるのに3日くらい時間がかかることも多いんです)
プロフィールにサラッと書いてますが、私は猫が大好きです。今住んでいる家ではペットを飼うことができないので、実家にいる5匹の猫達に癒やされるために月1レベルで実家によく帰ってます。猫って1ヶ月くらいの期間だと全く会っていなくてもちゃんと私のことを覚えているので嬉しいですね。もともと人懐っこい性格の子ばかりなので、初対面の人にも平気で近づいて鼻で挨拶してくれる可愛い猫たちです(笑)だけど、1匹だけ帰省のたびに毎回「シャー!」と威嚇してくる子がいます。その子も滞在2日目頃には私のことをなんとか思い出してくれます。
猫ってもともと単独で生きる動物なので一人でも全然平気そうだけど、飼い主に会えない時間をストレスに感じる猫は多いようです。人間も同じように好きな人に会えない時間が長くなればなるほど気持ちが不安になったり、ネガティブになりがちです。
この「会えない時間」について面白いデータを見つけました。「好きな人にどれくらい会わずにいると、愛が冷めてしまうのか」という内容。
■相手に会えずに気持ちが冷めてしまう期間
女性の場合:2週間前後
男性の場合:1ヶ月前後
女性のほうが会えない時間が長くなると高ぶっていた気持ちが冷めやすく、一方で男性は会わない期間が長くなると逆に好きな気持ちが強くなるというものでした。それでも1ヶ月を超えると男性も冷めてしまうようです。
あまり意識したことなかったけど、うーん・・・言われてみればそうかも。男と女は全く別の生き物であるとよく言われるように、こういうところにも違いがあるんですね。もちろん、恋愛の進行度や恋愛に対する考え方は人それぞれなので、このデータが全ての男女に当てはまるわけではないと思います。また、LINEや電話を上手に活用すれば、この冷める期間というものを長くすることはできるんじゃないかな。
ただ一つ確かなことは、「会わない時間が長くなることで、恋愛心理にそれまでとは違う変化が生じる」ということ。実際に会っている時間よりも圧倒的に多い「会わない時間」の存在。この時間をどのように過ごすかは、その後の二人の関係性に大きな影響を与える重要な鍵だと感じます。
ちなみにですが、実家の猫たちは1ヶ月会えなくても私にいつも変わらぬ愛を注いでくれます(笑)ありがたいですね。
今回のテーマの続きは次の日記で。