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はじめまして、Noahの悠真（ゆうま）といいます。初日記なので、まずは私の思いや目指したいことを書かせてもらいますね。
【セラピストになろうと思った理由】
単純に接客を通じて「ありがとう」の言葉をいただけることが幸せだからです。本業は人事職なので、これまで様々な希望や不安を心に秘めて面接にお越しいただく方を数多く見てきました。晴れて入社できる方もいれば残念ながらお見送りとなる方、自ら辞退される方など結果は様々です。 採用人事という一人の人間の人生を左右する立場上、常に大きな責任と重圧を感じていますが、1時間という短い面接時間のために、はるばる遠くからお越しいただいた方々に対して必ず守らなければいけないことがあります。
＜言葉を大切に誠実に向き合う姿勢＞
1時間が有意義な時間となるように、候補者からの質問や懸念点にはしっかりと耳を傾けて誠実にお答えし、言葉を大切に。
＜候補者が本音を言える雰囲気づくり＞
会社側が質問したいことを一方通行に聞くのではなく、お互いに本音で話し合える面接に。
＜候補者から評価されているという意識＞
人口減少の今、会社が候補者を評価する時代ではなく、候補者が会社を評価する時代でもあるという視点。
なぜこんなことを書いたかというと、セラピストという職業にも通じるマインドだからです。相手の意見や気持ちを尊重して一人の人間として丁重に接すること、この気持ちだけはどんな場面でも心がけていきたい。その結果、「ありがとう」「また会いたい」と言っていただけたら、こんな嬉しいことはありません。
【セラピストとして目指したいこと】
年齢や育った環境が一人ひとりみんな違うように、お客様が求めているニーズも一人ひとり違ってきます。心や体の悩み・解決したいこと・実現したいこと等・・・。様々なニーズに応えられるのが理想ですが、そのためにはまずは誠実にそして丁寧にあなたと向き合っていきたいです。なによりも、私に会いにわざわざ貴重なお時間とお金を使ってくれたあなたを後悔させたくないですし、最後はお互いに笑顔で気持ちが満たされた状態でその日を終えることができたら最高ですよね。
私の好きな言葉は「一期一会」です。たった一度きりの出会いで終わったとしても、その一瞬の出会いが素敵な思い出になったら嬉しいです。でも、もし嫌な記憶として終わってしまったら私もとても悲しいですし、申し訳ない気持ちになります。
以上、非常に真面目なことを書いてしまっていますがとても大事なことだと思っています。今はどんなセラピストになるべきか、まだ悩んでいる段階ですが、これだけは今後もずっと守っていきたい私の信念です。
【最後に一言】
ここまで読んでいただき、すごく真面目な人なんだろうなって感じられたと思います。でも実際に会ってみると天然でおっちょこちょいな性格だったりします。正直、自分がどんな人間なのか私自身も良く分かっていません（笑） あえて言うならばミステリアスな人？かも。 女風を通じて、あなたが求めていることを解決してあげたい。その先に私の成長も実現したいと考えています。
長くなっちゃいましたが、セラピストとしての思いを言葉にしてみました。