僕は、セラピストとしてお客様と向き合うときに、何よりも「自分らしさ」を大切にしています。
それは飾らない笑顔だったり、素直な言葉だったり、時にはちょっとした抜け感だったり…
無理に誰かの理想像になろうとせず、僕という人間をそのまま届けることが、信頼にも、安心にもつながると思っているからです。
たとえば、会話の中でつい笑いすぎてしまったり、お客様のふとした言葉に本気で嬉しくなったり。
そういうリアルな感情を隠さずに出せる関係って、特別だと思うんです。
もちろん、相手の気持ちを大切にすることが前提。
でも、そのうえで僕らしく接することで、より深い心のつながりが生まれると信じています。
どんなときも「誰かになる」のではなく、「僕でいること」。それが、僕の中で揺るがない軸なんです。
これからも、僕らしい時間を一緒に過ごしてもらえたら嬉しいです。
颯太