僕がセラピストとして大切にしていることの一つが「話を聞く」ということです。
誰かに自分の気持ちを受け止めてもらえるだけで、ふっと心が軽くなる瞬間ってありますよね。
とくに、言葉にしづらい感情や、不安、寂しさって、日々の中でどうしても置き去りにされがちです。
「うまく話せないかも」と思わなくて大丈夫です。
僕は言葉の奥にある気持ちを、ゆっくりと一緒に感じたいと思っています。
ただの受け答えではなく、その人のペースに寄り添いながら耳を傾けること。
そこに僕の役目があると感じています。
会話の中で「なんとなく元気になれた」「気持ちが落ち着いた」そんな風に思っていただけたら嬉しいです。
話すことも、黙って寄り添うことも、どちらも心のケアのひとつ。
どんな時間にしたいか、遠慮なく教えてくださいね。
お会いできる日を楽しみにしています。
颯太