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賢人の写メ日記

  • 自己肯定感の話をしたい。
    賢人
    自己肯定感の話をしたい。

    この前、ツイキャスで配信をしている時に、
    「自己肯定感が低くて、好きな人や応援したい人がいるのに自分なんかが会ってもいいのかなって思っちゃう」
    というコメントをいただきました。

    他にも、
    「賢人くんはどうやって自己肯定感を上げたんですか?」
    という質問も時々いただきます。

    なので今回は、それについて少しお話してみたいと思います ( ˘ω˘ )

    まず前提として――
    僕の自己肯定感は、もともとそんなに高くありません。

    今でこそ「明るくて自信ありそう」と思われることも増えてきたけれど、
    本音を言えば、自己肯定感は“高めた”というより“育ててきた”という感覚のほうが強いです。


    じゃあ、なぜベースが低かったのか?
    自分なりに考えてみたんですけど、その理由の一つは「子供の頃の負けた経験や押しつぶされた記憶」だと思います。

    たとえば
    僕は中学受験を経験しました。
    自分なりに頑張ったつもりだったけど、第一志望には落ちてしまって、公立中に進学しました。

    あとは水泳(7年間競泳やってました)。
    市区町村レベルの大会では、表彰台にもよく上がっていたけど、都大会では勝てなかった。全国レベルではまったく歯が立ちませんでした。

    「がんばったけど1番になれなかった」
    そんな経験の積み重ねの中で、子供ながらに「自分は負け組なんじゃないか」と感じるようになっていたんだと思います。

    社会って、何かと“比較”されるじゃないですか。
    競争も多いし、「誰よりも優れているかどうか」で評価されることが多い。
    だからこそ、比べられるたびに、自分の価値を見失いそうになる。

    そんな中で、少しずつ心がすり減ってしまっていたのかもしれません (._.)



    でも、自己肯定感って、
    「他人からどう思われるか」とか「何をしてもらえるか」じゃなくて、
    「自分とどう向き合っていけるか」が一番大事だと思っています。

    ・誰かに優しくされても、自分が自分を嫌いなままだと満たされない。
    ・誰かに評価されても、自分が自分を認めてないとどこか虚しい。

    自己肯定感を育てるって、「自分が“自分をどう思えるか”」の土台づくりなんですよね。

    なので――
    ここから先、僕がどんなふうにその土台を作ってきたのか。
    具体的にどんなことを考えて、自分とどう向き合ってきたのか。

    それは、また次の記事でお話したいと思います。

    まずは今日ここまで。
    読んでくれてありがとう (*´-`)