これを考える時にすごくわかりやすいって言われてるのが、ネットでも有名な “お茶のたとえ話” です。
https://youtu.be/oQbei5JGiT8?si=AYj4FGHQbAp3r3Fg
今日の日記は上記動画の内容をもとに書いています!
たとえば誰かに「お茶、飲む?」って聞いたとします。
相手が「飲みたい!ありがと~!」って言ってくれたら、お互い気持ちが一致してて、安心してお茶を出せますよね。
でも、「うーん、どうしよっかな…」みたいに曖昧だったら、、
「じゃあ今はやめとこっか」ってなるのが自然です。
無理やり飲ませる人なんて、普通いません。
でも、これがセックスになると、途端に「曖昧でも押せばいける?」みたいなムードにしようとする人が出てきたりして、それは危ないよって話(`-´)
お茶でもセックスでも、相手が本当にOKかどうか、確認するのが大前提。
それと同時に、
「私は強引に来てくれる人じゃないと無理」
「ちゃんと誘われるまで断るけど、ほんとはしたい」
みたいな“待ち”のスタンスも、ちょっと考えものです(> <。)
本当の気持ちを相手に伝えずに「察してよ」は、結局お互いしんどくなるし、トラブルの元になったりもする。
セックスって、本来はお互いがリラックスして楽しめるものであってほしい。
だからこそ、無理に押さない・押させない、ちゃんと話す・聞く、そんなコミュニケーションが一番大事なんだと思います。
お茶でもセックスでも、「一緒にしたい」って気持ちを共有してこそ、気持ちいい時間になるものですよね。
性を明るく楽しいものだと捉えられるような世の中だったらなって思っています。
僕もセラピスト活動を通して少しでも貢献出来たらなって思います!
Noah 賢人
賢人の写メ日記
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セックスの「合意」ってどうやって確認するの?賢人