Noahの賢人です!
GW中、銀座で開催されていたマツダケンさんの個展に足を運びました!
…と言っても、正直これまで絵画や美術にあまり関心を持ったことがなくて笑
旅行中に美術館に寄ることがあっても、「ついで」くらいの感覚。
中学の頃、美術だけは通知表で5段階評価の「4」以上を取れず、内申が下がって受験で泣かされた思い出すらあります。
(実技のテストって対策しようがなくないですか!!今にも根に持っています!!!)
お恥ずかしながら、僕には美的な教養がないんです(> <。)
そんな僕が、何ヶ月も楽しみにして、電車を乗り継いでまで足を運んだのが、マツダケンさんの個展。
人生で“個展に行く”という体験そのものが、初めてのことでした!
ここで、マツダケンさんについて簡単に紹介を。
説明はAIにお願いしちゃいました!
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マツダケンさんは、鳥取県米子市出身の画家・イラストレーターで、独学でペンと水彩を用いて「動物と植物の共生」をテーマにした作品を制作しています。彼の作品は、緻密な線描と繊細な色彩で、現実には存在しない幻想的な生物を描き出し、豊かな自然観や生命力を感じさせます。
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さすがAI、端的で分かりやすく教えてくれました!ありがとう!
そうなんです。動物と植物の幻想的な絵をかいていて
今にも動き出しそうな、命が溢れ出すような、
そんな絵を描く方です。
描写がとにかく細かくて1枚の絵の情報量がすごい。
何度見ても新しい発見があって、ずっと眺めていたくなるような魅力があります。
まさに“引き込まれる”という表現がぴったりの作品たちでした!!
しかも、たまたまマツダケンさんご本人が在廊されていて、購入したポスターにサインまでしていただけました!
レジで並んでいたら、隣に来て声をかけてくださって…
本当に感激しました。(サムネイルの画像です)
「美術に縁がない」と思っていた自分が、こんなふうに心から絵に魅せられるなんて。
ちょっと驚きつつも、嬉しい発見でした。
絵の前で立ち止まって、心が動くのを感じるなんて、
自分にそんな感性があったのかと。
でも、そうやって“知らなかった自分”に出会える瞬間って、なんだか特別で。
それが誰かの表現を通して訪れるのって、すごく贅沢なことだなと思いました。
女風セラピストとして日々お客様と接している中でも、「感じる力」とか「丁寧に味わう姿勢」ってすごく大切だと思っていて。
誰かの内面や空気の揺れを受け取るには、自分自身の感性も柔らかくしておく必要があるなと感じます。
こうやって心がふわっと動くような体験は、巡り巡って接客にも活きてくるのかもしれません。
またふらっと、心が揺れるような体験ができたらいいな。
そう思える連休でした!
Noah 賢人