Noahの賢人です。
明日は、亜嵐さんと墨さんと一緒に、いちご狩りドライブへ行ってきますヽ(´▽`)/
ふたりとも穏やかで優しくて、僕はそんな空気感がすごく好きです。一緒にちょっと遠出できるのが、今からとっても楽しみ^^
ドライブといえば…
どんな音楽を流すかで、その人の「らしさ」って出るなぁと思うんですが、僕が真っ先に思い浮かべるのは スピッツ。
「空も飛べるはず」は名曲だし、「青い車」なんかは、まさに王道のドライブソング。爽やかで、風に似合う音。
最近特に好きなのが、「紫の夜を越えて」という曲です。
落ち込んだとき、そっと背中を押してほしくて、何度も聴いているうちに歌詞が胸に染みるようになりました。
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《歌詞》
なぐさめで崩れるほどの ギリギリをくぐり抜けて
一緒にいてほしい ありがちで特別な夜
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慰められたら崩れてしまいそうな、張り詰めた心。
その先で、誰かとただ一緒に過ごす夜。
何でもないように見えても、自分にとっては特別な時間なんですよね。
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《歌詞》
溶けた望みとか 敗けの記憶とか
傷は消せないが 続いていくなら
起き上がり 紫の夜を越えていこう
捨てたほうがいいと言われた
メモリーズ 強く抱きしめて
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叶わなかった夢や、消えない傷。
「忘れた方がいいよ」って言われるような記憶も、全部抱えて生きていく。
そのうえで、前を向こうとする気持ちに、そっと寄り添ってくれるような歌です。
紫の夜って、たぶん夜明け前の空の色。
冷たい闇の中から、少しずつ朝が差してくるみたいに、
苦しい時間を越えて、光のある方へ向かっていく。
孤独に寄り添ってくれる、優しいメロディーなので、
もしよかったら聴いてみてくださいね。
Noah 賢人
賢人の写メ日記
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紫の夜を越えて、いちご畑へ♡賢人