Noahの賢人です。
性病関連の内容を連投しましたが、あとがきとしてデメリットや考え方について書きたいと思います。
(僕の性病対策について→https://kaikan.co/tokyo/634/22049/diary/409666/)
結論から言うと、性病ワクチンや予防薬は気軽に手が出せるものではありません。
セラピユーザーその他を問わず誰しもにおすすめできるものではありません。
効果、費用、副作用等それぞれの特徴を理解したうえで
使用するかどうかは判断していただければと思います。
あくまで僕は自分の体質などを考慮に入れた上で使用する判断に至った次第です。
では、各種デメリットを挙げていきたいと思います。
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・淋菌ワクチン(髄膜炎菌B型ワクチン)
高価です。2回の接種が必要で合計5.5万円ほどします。
予防効果としては50%程度でコストパフォーマンスの面で難があります。
副反応があります。コロナワクチン同様で、筋肉痛や微熱が出ることがあります。
・doxy-PEP(クラミジア・梅毒・淋菌予防薬)
耐性菌の問題があります。
菌が耐性を持ち、効果が薄れる可能性があります。
僕は医師の指導のもと使用しています。
副作用があります。
胃の不調や吐き気がでることがあり、僕も使用すると胸焼けがすることがあります。
・PrEP
高価です。
一ヶ月あたり1万円程度します。
副作用があります。
使用し始めは下痢をすることがあり、僕も1週間ほどはお腹が緩くなりました。
毎日服用が必須となります。
飲み忘れで最大限の効果が発揮できないとされています。
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これらのことから、万人に手放しで推奨できるものではないと思います。
僕自身、こうしたリスクも把握しながら、医師の指導のもと、適切に予防策を活用しています。
必要なものを取捨選択しながら
例えば、「疑わしい相手と行為後のみdoxy-PEPを使用する」など
各々の状況に合った使用を検討するのが良いのかなと思います。
皆さまが安心して楽しくエロを満喫する一助になれば幸いです^^
Noah 賢人
賢人の写メ日記
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性病対策に関するデメリットとあとがき賢人