Noahの賢人です!
先日、前職の先輩が新しくハイブリッドカーを購入し、「初運転が不安だから」と付き添うことになりました。
彼はペーパードライバーで、購入前にカーシェアで練習していたのですが、
そのときも僕が助手席に乗っていたので、「運転できるようになったんだな」と感慨深く思っていました。
……が、5キロほど走ったところで、見たことのない黄色の亀マークが表示され、そのまま車が停止。
しかも、国道のど真ん中で。
ギアは入らず、まったく動かない。後続車は次々に迫ってくる。
正直、めちゃくちゃ怖かったです。
でも、僕はすぐにハザードを焚いて警察を呼び、保険会社に連絡。
学生時代、損●ジャパンの自動車事故受付コールセンターでバイトをしていた経験があったので、そのときの知識が役に立ち、冷静に対応することができました。
結局、原因は真冬の屋外駐車によるバッテリーの低温障害。
突然のトラブルでパニックになりそうな状況でしたが、事前の知識や経験があったからこそ落ち着いて行動できたんだと思います。
これって、セラピストの仕事にも通じる部分があるなと思いました。
たとえば、初めて女風を利用するお客様は、先輩の“初運転”と同じように緊張していることが多い。
何をどうすればいいのか分からないし、「こんなこと聞いてもいいのかな?」と不安になることもあるはず。
そんなとき、僕が助手席で見守っていたように
お客様の気持ちを受け止め、安心できるようにリードするのが大切なんじゃないかと思いました。
また、車と同じように、人の気持ちも目に見えない部分が多い。
「警告灯」があるわけじゃないけれど、表情や仕草、雰囲気から
「何か不安を感じているのかな?」
と察することができるかどうかで、その後の満足度は変わってくる。
だからこそ、細かな変化を見逃さず、早めに気づいて適切な対応をする力をもっと磨いていきたいですね。
どんな仕事も、どんな経験も、無駄になることはない。
僕自身、この出来事を通じて改めて「お客様にとって安心できる存在でありたい」と強く思いました!
もし、女風の利用が初めてで不安な方がいたら、ぜひ気軽に相談してくださいね^^
しっかりとエスコートできるよう誠心誠意尽くしますので
安心して気持ちを預けてもらえればなと思います!
Noah 賢人