Noahの賢人です。
「あの人とはどういう関係なの?」
こんな質問をされたとき、答えに困ったことはありませんか?
知り合い? 友達? 親友? 恋人?
どれかひとつの言葉に当てはめなければいけないような感覚。
でも、本当にそうでしょうか?
例えば、虹の色
日本では7色と言われますが、アメリカやイギリスでは6色、ドイツや中国では5色、ロシアでは4色と考えられています。
はっきりとした境界がないものに、あとから人が勝手に名前をつけただけ。
人間関係も同じです。
「友達だから〇〇するべき」
「親友なら〇〇してくれるはず」
「恋人なのに〇〇してくれない」
関係に名前をつけると、その肩書きにふさわしい振る舞いを無意識に求めてしまうことがあります。
でも、関係性は言葉ではなく、お互いの気持ちや時間の積み重ねでできていくものだと思います。
「こうあるべき」という型にはめようとせずに、ただ目の前の人と向き合う。
そうすると、もっと自由で、自分らしい人付き合いができるようになるかもしれません。
言葉に縛られずに、自分が心地いいと思う距離感で、大切な人との関係を築いていけたらいいですよね。
Noah 賢人
賢人の写メ日記
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人間関係に名前は要らない。もっと自由でいいと思う。賢人