Noahの賢人です!
女風の利用者には、外国籍の方がほとんどいないと聞きました。
それ自体はそこまで驚きませんが、男性向け風俗(以下、男風)では、外国籍の利用者が10%を超えることもあるそうです!
日本に訪れる外国人旅行者の男女比はそこまで大きく変わらないはず。
なのに、女風と男風ではこれほどの差がある……この違いって何なんだろう?と、いちセラピストとして気になりました。
●日本人男性の魅力の問題?
最初に思ったのは、「日本人男性って世界的にモテないから?」という説。
でも、ゲイ向け風俗では外国人旅行者の利用が珍しくないと聞き、これは違うなと。
だとしたら、やっぱり「エロ」に対する考え方の違いが大きいのかもしれません。
●女風を利用しづらい理由
① 安心できる相手かどうかが重要
女性にとって、男性と二人きりで密室にいることはリスクを伴います。
言葉が通じない相手だと、なおさら不安になるはず。
相手の人となりが見えにくい中で、あえて言葉の壁があるセラピストを選ぶ女性は少ないのかもしれません。
② 言葉の通じない相手との行為に魅力を感じにくい
男性は視覚的な刺激や快感だけでも満足しやすいですが、
女性は「心が繋がること」を重視する傾向があります。
言葉で感情を共有できないと、安心感や親しみを感じにくく、満足度も下がってしまうのかも。
③ 「そこまでしてエロを楽しみたい」わけではない
男性に比べて、女性は性欲を原動力に行動しにくい部分があります。
「わざわざ言葉が通じない相手を選んでまで楽しむ必要はない」と考えるのも自然なことですよね。
●この気づきを自分に活かす
こうして考えてみると、僕自身も同じ課題をクリアする必要があるなと感じました。
・安心感を与えられる男であること。
・言葉を通じて感情を共有すること。
・「会いたい」「また会いたい」と思われる存在であること。
「~しなければならない」と書くと少し義務感が強くなってしまいますが、
僕はこれを楽しんでやれる自信があります!
安心感を与え、たくさんの感情を共有して、
「この人に会うと心が満たされる」と思ってもらえるセラピストに。
そんな存在になれるよう、これからも頑張ります!
Noah 賢人
賢人の写メ日記
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外国の方の女風利用が少ない理由を考えてみた賢人