こんにちは!Noahの賢人です!
忘年会で大学時代の友達たちと1年ぶりに会ってきました。
とても心を許している友達なので、
セラピストとして活動を始めたことをみんなに報告しました。
ちなみに、僕は理工学部の出身で、
多くの友達がメーカーやIT系の仕事をしているのですが、
僕(=セラピスト)のように、学んだことと関係のない職業に就いている人はほとんどいません。
普通、同じ学科の知り合いが女風セラピストを始めたと言ったら、
あまり良い印象を持たれないかもしれません。
非難されたり、小言を言われたりする可能性もあります。
セラピストという仕事に限らず、
人は自分が歩んできた道を正当化したい生き物です。
だから、自分とは違う生き方をしている人を見たときに、
否定したくなることもあるのではないかと思います。
でも、僕の友達は僕の生活や働き方を否定しませんでした。
「賢人はいつも面白い話を持ってきてくれるから、一緒に飲むのが楽しみなんだよ」
「賢人は自分とは全然違うけど、自分を持ってるから応援したくなる」
そんなふうに言ってくれました。
本当にいい友達を持ったなと改めて感じました。
自分には自分の楽しい生き方があり、賢人には賢人の目指す未来がある。
友達それぞれがきっと、そんなふうに心から思ってくれている。
だからこそ、僕のことをずっと受け入れてくれるのだと思います。
そんな素敵な友達がいることに、改めて感謝しなければいけないし、
誇りに思いました。
これからも、新たな出会いに感謝し続けられるように。
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※居酒屋にて焼きおにぎりが、ナニかを連想させる形で提供されました。
この場で成仏させていただきました^^;
賢人の写メ日記
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歩んできた道を正当化したくなるのが人だけど賢人