「美容や男磨きに熱心な印象ですが、美を保つためにやっていることは何ですか?」
ご質問ありがとうございます。
そう言っていただけるのは、やっぱり少し照れくさいですが…正直、嬉しいです。
美を保つということは、私にとっては“誰かとちゃんと向き合うための準備”のようなもの。
だから日々のケアは、相手への礼儀として自然に習慣になっています。
朝起きて最初にするのは、たっぷりの水を飲むこと。
最低でも1日2リットルを意識しています。
内側が整うと、肌の調子や気持ちの安定にもつながる気がして、特別なことではないけれど欠かさない習慣です。
それから、プロテインとサプリメント。
今はリポソームビタミンCがお気に入りで、マルチビタミンとビオチンも。
目には見えない部分だけど、疲れにくさや回復力、肌の透明感まで不思議と変わってくる。
誰かと会うとき、目の前の人にとって“安心して委ねられる存在”でありたいから、自分のコンディションはいつもベストにしておきたいんです。
あとは、スキンケアはシンプルだけど丁寧に。
朝は無印良品のUV乳液を塗るのが最近の習慣。
潤いとトーンアップした印象がありお気に入り。
夜にはスキンケア以外にも、バスソルトとボディミルクで身体全体をケア。
何気ないケアだけど、肌を守ることは“自分を大切に扱う”という意思表示でもあると感じています。
そして、何より大事にしているのは身体を動かすこと。
筋トレをする理由は見せるためじゃなくて、“支えられる身体でいたい”から。
しっかりした体があるからこそ、女性が腕の中で安心して力を抜ける。
そんな存在でありたいと思っています。
でも、男磨きって、外見だけでは足りないとも思うんです。
誰かの話をちゃんと聞けること、心の変化に気づけること、
そしてそれに応じて距離を縮めたり、少し引いたりできる柔軟さ。
そういう内面も、同じくらい磨いていきたい。
女性たちは、日々の中で自分を磨き続けている。
だからこそ、私も同じように、自分を丁寧に扱いながら成長していきたいと思っています。
美しさって、誰かのために整えることで、もっと深みが増すものかもしれませんね。
Noah 陸
陸の写メ日記
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