「理想のお姫様抱っこ」って、人それぞれ違うと思いますが、共通しているのは【心まで預けられる安心感】と【特別に扱われている感覚】ではないでしょうか。
前提として必要なのは、信頼関係。
女性が「心を委ねたい」と思ってくれていること。
力強く支えてくれること、安心を感じてくれている状態でこそ、真に満たされるお姫様抱っこになりますよね。
抱き上げる“きっかけ”も大切。
ただ突然抱えるのではなく、「大切に扱われている」と実感できるようにしたい。
「ちょっと来て」と立膝に座ってもらい、そこからゆっくり持ち上げる。
背中と膝裏をしっかり支えて、「包み込む」ように。
自然に胸と胸が近づくくらいの、「息づかいが伝わる距離感」に。
そこから大好きなキスをして。
無理に喋らなくていいから。
ただ静かに、落ち着いた呼吸とぬくもりを感じてほしい。
下ろすときが実は本番で、そのままのムードを楽しみゆっくりとベットに抱き下ろす。
または、ムードを一変させてベットにぶん投げる。
それを笑い合えるのも、2人だからこそ。
こうやって「理想のお姫様抱っこ」は2人で作っていくモノなのかもしれません。
Noah 陸
陸の写メ日記
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