今から一緒にご飯行こうよ!って誘われて「これから家帰ってご飯食べるんでごめんなさい」って断ったことが過去あります。
Noahの日向です!
『女性超大活躍社会』という現代を生きる貴方を「幸せに・元気に」させることで
貴方の毎日の彩りやさらなる活力・充実さに貢献したい…
そんな想いから、ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは「頑張ってるのに上手くいかない時は、“逆”が効く」についてお話します。
皆さんもご体験あるであろう「頑張ってるのに報われない…」と感じる時にこそ試してほしい“逆転の発想”について。
実はね、努力してるのに空回りしてるときって、「方向は合ってるのに力の入れ方が逆〜!」ってことがよくあるんです。
僕自身も「それ努力のベクトル逆でしたわ…」って気づいて、深呼吸して仕切り直す…みたいなこと、日常茶飯事。
そんな“努力の方向修正”としておすすめの5つの考え方、早速いきます!
◆1. 「好かれたい」よりも「嫌われない」工夫を
好かれよう!って思いすぎると、自分を押し殺して相手に合わせすぎちゃう。
気づけば「どれが本当の私?」状態に陥って、疲れてしまいますよね。
しかも「好かれるかどうか」は相手の好みによる部分も多いから、コントロールしきれない。
だからこそ、“嫌われない距離感”を大切にするのがおすすめ。
礼儀や思いやりを意識して、一定のラインを守って接していくと、自然と「嫌いじゃない人」が増えていきます。
そこから、ちゃんと「本当に合う人」とも出会えるようになるんです◎
◆2. 「良い習慣を増やす」より「悪い習慣を減らす」
あれもやらなきゃ、これもやりたい…って“良いこと詰め込みモード”になると、時間が足りなくて爆発寸前に。
でも1日は24時間しかないんです。
だったらまずは、「悪い習慣」を手放してみる。
寝る前の無限SNSスクロールとか、ついつい後回しにしがちなタスクとか。
それをちょっと減らすだけでも、すでに余白が生まれて新しい習慣が入りやすくなるんですよね。
◆3. 「安心を求める」より「不安定に強くなる」
安心したい。わかる。めちゃくちゃわかる。
でも今の時代、何がどうなるか本当に読めません。
昨日まで正解だったことが、いきなり「それはNGです!」になることもあります。
だから「安心な環境を探す」より、「どこにいても揺れない自分」を育てる方が、実は安心への近道。
“安心は外にあるんじゃなくて、自分の内側にある”って思えると、すごく楽になるんです。
◆4. 「成果を出す」より「成長を実感する」
成果=数字や結果。
これってね、自分で全部コントロールするのは正直ムリ。
たとえば、がんばってもテストが超難問だったら点数は伸びないし、職場の評価だって相手次第。
でも「成長」は自分だけのもの。
「昨日より少しだけ落ち着いて話せた」
「今日は自分の気持ちをちゃんと伝えられた」
そんな小さな“成長の実感”を積み重ねることこそ、未来の大きな成果につながっていきます◎
◆5. 「ネガティブ思考をやめる」より「具体的に向き合う」
「ネガティブ思考やめたい!」
でも…その考え方こそがネガティブにとらわれてる証拠かもしれません。
大事なのは、ネガティブになった時に
「これって実際どんな不安?」
「どうしたらもう少しマシになるかな?」
って、冷静に“具体化”していくこと。
そうすると、
「あれ、意外と深刻じゃなかったかも?」
「できることあるじゃん!」って気づけたりします。
ネガティブは敵じゃない。
ちゃんと向き合ってあげれば、意外と味方になってくれることもあるんです。
◆まとめ:頑張ってるのにしんどいときは“逆”をやってみよう
人生、正面突破がすべてじゃありません。
「真逆のことしてみたら、案外うまくいった」ってこと、けっこう多い。
だからこそ、
・“好かれたい”よりも“嫌われない”
・“良いこと増やす”よりも“悪いこと減らす”
・“安心を求める”よりも“不安定に慣れる”
・“成果”より“成長”
・“ネガティブ禁止”より“冷静に具体化”
ぜひ、どれか1つでも意識してみてくださいね。
うまくいかない日は「逆転チャンス」かもしれませんよ◎
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】頑張ってるのに上手くいかない時は、“逆”が効く日向