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日向の写メ日記

  • 【18禁】女性器(小陰唇)の平均サイズって?〜「私って普通?」のモヤモヤに終止符を〜
    日向
    【18禁】女性器(小陰唇)の平均サイズって?〜「私って普通?」のモヤモヤに終止符を〜

    こんにちは。Noahの日向です!

    『対女性のエロ屋さん』として世の中の女性に対して性の知見や、性生活がより充実するための発信もいたします。
    性の充実=貴方の人生の充実。
    貴方の人生の充実=貴方の周囲にポジティブな影響が及ぶ。
    つまり“エロは世界を救う”!ということでスケベに真面目に『18禁記事』をやっていきます。

    (当シリーズは“女風で”というより“貴方の人生における性生活で”という点まで領域展開して基本的にいつも記事投稿してます。そのため挿入シーンが連想されるものがあった際はその点をご認識のうえご容赦くださいませ。貴方の日常に活用できる情報としてお役立てください。)


    今回のテーマは「女性器(小陰唇)の平均サイズって?」ということでお話していきます。


    ◆そもそも「平均」ってなに?

    突然ですが、「自分のアソコって大きいのかな?小さいのかな?」って、思ったことある人、けっこう多いんじゃないでしょうか。

    でも結論から言うと──
    女性器に“正解サイズ”なんて存在しない!
    …ってことが、はたまた欧米の調査の結果からもわかってるんです。
    (欧米人、性に対してオープンで良き♡)

    ある研究では、15歳から84歳までの女性657人の性器を計測して、
    クリトリスや小陰唇の長さ・厚さなども数値化してたんですが…
    結果は「個人差が大きすぎて、正規サイズの基準なんて作れない」って結論でした。

    つまり、「短い」「長い」は人と比べるものじゃないってことなんです。


    ◆年齢で変わることってあるの?

    ここでちょっと気になるのが、加齢による変化。
    実は、小陰唇は年齢とともに縮む傾向があるとされています。

    その理由は…そう、“女性ホルモンの減少”です。
    とくに閉経後にはホルモンの分泌が減って、膣や外陰部の粘膜が萎縮しやすくなります。
    その流れで、小陰唇も一緒に小さくなるんですね。

    だから、「昔よりちょっと短くなった気がする」なんて人も、それは自然な変化かもしれません。


    ◆気にする女性、多し!

    「とはいえ、やっぱり見た目が気になる…」
    そんな声も当然あると思います。

    実際、ある女性向けアンケートでは「自分の小陰唇が大きい・長いのが気になる」という悩みが、なんと第3位。
    しかも、クリニックなどに「私、大きすぎるんでしょうか?」と相談に来る人も少なくないようです。

    それだけ、デリケートなテーマなんですよね。
    AVやSNSなど、他人の“作られた性器像”と比べて落ち込んじゃうこともあるかもですが、
    それって「加工済みのアイドル写真と自分の寝起きドアップを比べる」くらい無茶なことかも…


    ◆ラビアプラスティってどうなの?

    見た目を気にして、小陰唇を整える「形成手術(ラビアプラスティ)」を受ける人もいます。
    実際、2015年には世界で9万5千件もの手術が行われたという報告も。

    この手術、どういうことをするかというと──
    「気になる部分の小陰唇を、切って短くする」というものです。

    でもね、ここでちょっと冷静に考えてみてください。
    「切る」って、やっぱり体にとっては大きな負担。

    中には、
    「前の大きな形の方が大人っぽくて好きだった」ってパートナーに言われて後悔したり、
    「切った端っこが擦れて痛い…」と治療に通ったりする方も実際にいるようです。

    だからもし手術を考えているなら、よく調べて、じっくり考えてみることが大切です。
    「ほんとに手術が必要なのか?」って、一度立ち止まってみてくださいね。


    ◆「小さい=良い」ではない!

    多くの人が無意識に抱いてしまっている価値観。
    それが、「小さく整った形の小陰唇=理想的」っていう思い込み。

    だけどそれって、誰が決めたんでしょう?
    もしかしたらメディアやAVの中の“演出”が、そう思わせているだけかもしれません。

    実際には、大小さまざま。左右で形が違う人だってたくさんいます。
    おまけに、機能的にはむしろ「ヒダが大きめ」の方が刺激を感じやすかったりもします。

    だから、「小さいほうが正解」なんてことは、全然ないんです。


    ◆“困ってる”なら相談もアリ

    とはいえ、
    「トイレのたびにおしっこが飛び散って気になる」とか、
    「セックス中に巻き込まれて痛い」なんていう実害がある場合は別。

    そういった場合には、形成手術も選択肢の一つとしてアリです。
    でも大前提として、「恥ずかしいから」だけで手術する必要はありません。

    まずは、「自分の体に向き合う」こと。
    人と比べるよりも、自分が快適か、困ってないか、そこを基準に考えてみてくださいね。


    ◆まとめ:その“普通”って、誰が決めた?

    世の中には、たくさんの「理想の見た目」があふれています。
    でも、こと性器に関しては──“正解”なんてないんです。
    きっとこれは女性も、男性も。他のからだのパーツも。

    自分のからだは、自分のもの。自分しかない大切な個性。
    それが機能していて、困っていないなら、それでOK。

    誰かの基準で自分をジャッジせずに、
    「私は私」でいられることが、何より大切なのかもしれません。

    どうかあなたの“そのまま”に、自信を持ってね♡


    良い夜をお過ごしくださいね。

    Noah 日向