Noah

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日向の写メ日記

  • 【LOVE】怒りっぽい人は損してる!?アンガーマネジメントから学ぶ感情コントロール術(前編)
    日向
    【LOVE】怒りっぽい人は損してる!?アンガーマネジメントから学ぶ感情コントロール術(前編)

    こんにちは。Noahの日向です!

    『性欲はエッチなことだけにあらず』
    キュンとするような恋心・愛情…つまり“男女のトキメキ”
    これを満たすこと、活かすことも性生活の充実度が向上したり
    恋愛力・男女交友が良くなることにも繋がるはずです。

    というわけでエッチなことの一歩手前、デートやトキメキシチュエーションに使える
    【LOVE】トピックも取り扱っていきます♡

    (当シリーズは“女風で”というより“貴方の人生における性生活で”という点まで領域展開して基本的にいつも記事投稿してます。貴方の日常に活用できる情報としてお役立てください。)


    本日のテーマは、『怒りとの上手な付き合い方』ということでお話します。

    日常でも職場でも恋愛でも、「なんでこんな目に!」「もう我慢できない!」って感情、誰でも経験ありますよね。
    僕もついこの前、飲み会後の大学生が店の前で大人数で固まって通行の妨げになってる状態を目の当たりにしてブチッときました…(でも冷静を装いました)

    ということで今回は、海外で注目されている「アンガーマネジメント」から、怒りのコントロール方法をお届けします。


    ◆怒りは“悪者”じゃない

    まず大前提として、怒りって悪い感情じゃないんです。
    怒り=ダメ!って思われがちですが、本当は「大切なものが傷つけられてるよ」って知らせてくれるサイン。

    たとえば、
    ・仕事したいのに、友達がおしゃべりをやめてくれない →「時間を大切にしたい」というサイン
    ・LINEの既読スルーにムッ →「ちゃんと尊重してほしい」というサイン

    こんなふうに、怒りは自分の“価値”や“大切にしたいこと”を教えてくれるアラームなんです。


    ◆怒りのトリガー(引き金)を知ろう

    じゃあ、なんで自分がそんなに怒りやすいのか?
    その答えは「怒りのトリガー(引き金)」にあります。

    よくある怒りのトリガーはこちら。
    ・不公平な扱い
    ・予定の変更
    ・約束を破られる
    ・無視される

    「うん、わかるわ〜」って方、多いんじゃないでしょうか?
    こういう“自分だけのスイッチ”に気づくことが第一歩なんです。


    ◆なぜ同じ出来事でも人によって怒り方が違うの?

    たとえば、テストの点数が悪かった時。
    Aさんは「ま、次がんばればいっか」とスルー。
    でもBさんは「私ってやっぱりダメなんだ…」と激しく自己嫌悪。

    この違いってどこから来るのでしょう?

    実は、私たちの怒りの奥には“信念”や“過去の経験”が深く関係していることが多いんです。

    たとえば、
    ・小さい頃、ミスした時に怒られて育った
    ・「怒っちゃいけない」と思い込んでいる
    ・完璧主義がしみついている

    こういう背景があると、些細なことでも怒りが爆発しやすくなるんですね。


    ◆怒りが原因で、恋も壊れてしまうことがある

    あとこれは皆さんもよく見るケースとして代表的なものかと思いますが…
    “怒りで関係が壊れてしまう”ケース。

    メッセージのやりとりで感情的になって送ってしまった一言が、
    取り返しのつかない溝を作ってしまうこと、よくあるんです。

    自分では忘れてる言葉でも、相手は深く傷ついていたり。
    “言葉の刃”って、本当に怖い。

    だからこそ、「怒りに振り回されない力」って、大人のたしなみなのかもしれません。


    ここまでが前半でした。
    後半では、怒りが爆発しそうな時の対処法や、
    “アサーティブ”という伝え方テクニックについて詳しくご紹介します!


    良い夜をお過ごしくださいね。

    Noah 日向