“1分だけ目つぶろう…”ってなってからの2時間睡眠、もはや特技だと思ってる。
Noahの日向です!
『女性超大活躍社会』という現代を生きる貴方を「幸せに・元気に」させることで
貴方の毎日の彩りやさらなる活力・充実さに貢献したい…
そんな想いから、ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは『「実は独りが好き」は、優しさの裏返し?』ということでお話していきます。
◆「独りが好き」って言うけど、本当は…?
「私、独りでいるのが好きなんです」
「大人数の集まりとか、ちょっと無理で…」
こんなふうに言う人、最近よく見かけます。
(というか、僕がこれです。笑)
でもね、よーく話を聞いてみると、
そういう人ほど実は「人が好き」ってこと、めっちゃ多いんです。
(というか、僕もこれです。笑)
じゃあ、なぜ「一人の方がいい」って思ってしまうのかというと…
そこにはちょっとした“勘違い”が隠れていたりします。
◆気を遣いすぎて、疲れちゃってるだけかも?
人が好きな人って、誰かと一緒にいるとき、
「ちゃんと楽しませたい」とか
「場が盛り上がるようにしたい」って思うんですよね。
その気持ち自体はすごく素敵なんだけど、
10人も20人もいたら、全員を満足させるのってほぼ無理ゲー。
「あの人、つまらなそうだな…」
「もっと盛り上げなきゃ…」
「空気悪くなってないかな…」
って、ひとり気を回しすぎて、疲れちゃう。
で、疲れた結果、「ああ、やっぱ人といるの苦手かも…」ってなる。
これ、もはや「独りが好き」っていうより、
「独りの方がマシ」っていうところから始まってる可能性、大いにあります。
◆“人疲れ”を「ぼっち気質」と思い込んでない?
最初は「独りの方がラク」って選んだだけなのに、
気づいた頃には「私って独りが好きなタイプだから」とか
「そっちの方が性に合ってるんだよね〜」って、
もう自分でキャラ付けしちゃってるパターンもあります。
でも実はその背景にあるのって、
「人と関わるのは好き。でも関わり方が分からない」ってことだったりするんですよね。
◆実は心理を知れば、人間関係も変わる
そういう“ぼっち気質”な人ほど、
実は人の心理やコミュニケーションをちょっと学んでみると、
グッと楽に人付き合いができるようになったりします。
いきなり大人数の飲み会を楽しめるようにはならなくても、
2〜3人くらいの少人数の関係性なら、
「なんか楽しいかも」って思えるようになること、けっこうあるんです。
◆僕も“ぼっち出身”です(笑)
ちなみに、今回の話を書いてる僕自身も、
けっこう“ぼっちキャラ”です。
「人といるより、独りでいた方がいい」って、長年思ってました。
群れることを嫌い、学生時代も特定グループに入らず、基本的に“一匹オオカミ”でした。
でもそれって、ただ人との関わりに“疲れた経験”があったからで、
人が嫌いだったわけじゃなかった。
むしろ、本当は人が好きだった。
だからこそ自ら学んで、
「関わり方を知る → 少しずつ人と繋がる → 楽しめる」っていう流れを自分で実践してみたんです。
そしたら本当に、関係性の感じ方が変わってきました。
◆「自分はこういう人間だから」と決めつけないで
「私は独りが好き」
「人付き合いは苦手」
その自己認識って、
“過去のしんどかった経験”がベースになってることも多いです。
だから、ちょっとずつ関わり方を変えられたら、
「人といるのって悪くないかも」って思える瞬間が増えていくかもしれません。
◆まとめ:独りが好きな人ほど、実は人と繋がりたい人
ということで、今日のまとめはこちら。
◎「独りが好き」は、本当は「人といるのに疲れただけ」かもしれない
◎人が好きだからこそ、場を盛り上げようとして空回りすることもある
◎「気を遣いすぎる自分」に気づくと、人付き合いがちょっと楽になる
◎少人数の関係からリスタートすれば、「楽しい」が増えていく
◎自分の“ぼっちキャラ設定”を、そろそろ見直してみてもいいかも
独りが好きって思ってる人ほど、
実は誰かと一緒に笑ったり、話したりすることを大切にしたい人。
そんな自分の本音に、そっと寄り添ってみるのもいいかもしれませんね。
僕も“ぼっち気質”なので、そんな貴方とは気が合うはず。
是非、僕と貴方の2人だけの空間で“2人だけの秘め事”を一緒に築きましょう♡
僕との繋がりが、貴方にとってのポジティブな力になりますように…!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】「実は独りが好き」は、優しさの裏返し?日向