“洗濯物あとで畳も〜”って思って放置したら、3日後にはそれが衣装ラックになってた。
Noahの日向です!
『女性超大活躍社会』という現代を生きる貴方を「幸せに・元気に」させることで
貴方の毎日の彩りやさらなる活力・充実さに貢献したい…
そんな想いから、ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは『“なんのために生きてるんだろう”と思った日こそ』ということでお話します。
◆誰にでも訪れる“落ち込み期”
生きていれば、誰でもふと気分が落ち込む日があります。
特に季節の変わり目、生活に大きな変化があったタイミングなど、
理由もなく心がどーんと重くなることってありませんか?
いわゆる「うつ状態」と呼ばれるこの心の揺れ。
実は、医学的にもまだ完全には解明されていない部分が多くて、
誰にでも起こり得る自然な反応なんです。
だからこそ、「自分が悪い」「自分がダメなんだ」なんて、
責める必要はまったくありません。
◆やりたいことが見えなくなるのは“よくあること”
気分が沈んでいるときほど、
「自分はなんのために生きてるんだろう」
「これからどうすればいいのかわからない」って、思いがちですよね。
でもそれって、けっして特別なことじゃありません。
むしろ、誰しもそんな「モヤモヤ期」「グダグダ期」ってあるものなんです。
全部がはっきりしていて、成果もポンポン出る日々ばかりじゃなくて、
・なんとなくやる気が出ない
・何かしたいけど、何をしたいのかはわからない
・成果が出せていない気がして焦る
そんな日々も、立派な“人生の一部”です。
◆それでも前を向こうとしているあなたはすごい
このモヤモヤ期にこそ、実は人の本当の強さが表れます。
成果が出ていない。やることも明確じゃない。
それでも毎日なんとか踏ん張っている。
その姿は、誰かの心を打っています。
そして実は、あなた自身も気づかないうちに、
少しずつ、でも確実に進んでいるんです。
◆自己否定が続かなければ、ちゃんと浮上できる
気分が落ちたとき、
大切なのは「そこにとどまってしまわないこと」です。
「私なんて」「どうせ…」と、
ずっと自己否定のループに入ってしまうと、なかなか浮上が難しくなってしまいます。
でも、「今ちょっと落ちてるだけだな」と思えれば大丈夫。
不思議とある日、ふっと視界が開けて、
「あれ?なんかやる気出てきたかも」ってタイミングが来ます。
◆“成果ゼロ”の時間も、ちゃんと意味がある
世の中の成果主義って、つい「目に見える結果」だけを評価しがちですが、
“何もできなかったように見える時間”も、すごく大事な意味があるんですよね。
自分なりに試行錯誤して、もがいて、
それでも立ち止まらなかったこと。
それが、のちの“自分軸”をつくる土台になっていきます。
◆まとめ:人生は行ったり来たり、それでいい
だからもし今、
「なんのために生きてるかわからない」
そんな風に思っているとしても、
大丈夫です。
・わからないなりに前を向こうとしている
・立ち止まりながらも歩こうとしている
それだけで、あなたは今、十分素敵なんです。
そしていつか、ちゃんと浮上する日がやってきます。
気づいたら「あれ、私また動けてるかも」って思える日が来るから、
焦らず、急がず、自分のペースで行きましょう。
今日も、読んでくれてありがとうございました。
この言葉が、少しでもあなたの心にそっと寄り添えますように。
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】“なんのために生きてるんだろう”と思った日こそ日向