Noah

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日向の写メ日記

  • 【LOVE】関係クラッシュ癖から卒業するコツ(前編)
    日向
    【LOVE】関係クラッシュ癖から卒業するコツ(前編)

    こんにちは。
    Noahの日向です!


    『性欲はエッチなことだけにあらず』
    キュンとするような恋心・愛情…つまり“男女のトキメキ”
    これを満たすこと、活かすことも性生活の充実度が向上したり
    恋愛力・男女交友が良くなることにも繋がるはずです。

    というわけでエッチなことの一歩手前、デートやトキメキシチュエーションに使える
    【LOVE】トピックも取り扱っていきます♡


    本日のテーマは、「関係クラッシュ癖から卒業するコツ」についてお話します。

    つい壊してしまう「関係性」のクセ、ありますか?

    「出会いがない…」というお悩みもよく聞きますが、
    実はそれ以上に多いのが、「付き合ってからが苦手」という声。

    せっかく出会えても、その後の関係を築くのがどうも難しい。
    相手との温度差ができてしまったり、気持ちが冷めたり、
    気づいたらまた振り出しに戻ってる…なんて経験、ありませんか?

    そしてこの“関係クラッシュ癖”、
    実は「我慢強さ」が原因になっているケースがすごく多いんです。


    ◆優しさが裏目に出るとき

    関係クラッシュ癖のある女性に多い傾向として、
    相手に合わせようとしすぎたり、自分の気持ちを抑えてしまうことが挙げられます。

    ・波風立てたくないから黙る
    ・相手が疲れてそうだから、お願いは我慢する
    ・そのうち変わるかなって期待する

    …こういう小さな“我慢”を積み重ねているうちに、
    心の中の不満はコップに水が溜まるようにじわじわと増えていきます。

    で、ある日突然——「もう無理!!」ってなる。

    怒りが爆発したり、冷めた態度になったり、
    「なんで私ばっかり…」って攻め続けてしまったり。

    そう、優しさから始まった“我慢”が、結果的に関係を壊してしまうこともあるんです。


    ◆「相性のせい」だけじゃない場合もある

    もちろん、相性の問題ってゼロではありません。

    でも何度も同じような終わり方を繰り返している場合、
    「相性が悪かった」の前に、自分の中の“行動パターン”が影響してる可能性もあります。

    つまり、新しい相手に変える前に、
    「自分のクセを変える方が早い」ってこともあるわけです。


    ◆まずは「我慢の溜めグセ」を手放すことから

    一番最初に取り組んでほしいのが、「限界まで我慢しない」ってこと。

    ・まぁ…今日ぐらいはいいか
    ・これぐらい我慢できるし
    ・言うほどのことじゃないかも

    そうやって“その場しのぎ”を繰り返していると、
    最終的に「何回も我慢したのに!」って爆発しがちなんですよね。

    我慢がたまると、
    「あの時も」「この時も」「いつもそうじゃん!」って時系列爆弾になりがち。

    でも、相手からすると「え、そんなの初耳なんだけど?」ってびっくりすることも多いんです。

    なので、小さなモヤモヤも「流さずに、軽く伝える」ことが大事。


    ◆過去をまとめてぶつけるのはNG

    「あの時も!」「その時も!」って不満を一気にぶつけたくなる気持ち、すごく分かります。

    だけど、聞いてる側からすると、
    “何も知らなかったことを今になって怒られる”ってかなりしんどいんですよね。

    今現在の出来事についてならまだしも、
    数ヶ月〜数年単位の不満を一気にぶつけられると、
    相手の選択肢ってもう、ほぼゼロ。

    「あの時こうしてくれたらよかったのに」って言われても、
    もうタイムマシンに乗るしかないですから。笑

    だからこそ、小出しで・早めに・穏やかに伝えることが、
    ふたりの関係を長持ちさせるコツなんです。


    そんなふうに、“我慢の限界爆発”を防ぐには、
    実はもっと手前にある「ある力」がカギになります。

    後編では、関係を壊さないための“感情の扱い方”について、もう少し深掘りしていきますね。


    良い夜をお過ごしくださいね。

    Noah 日向