Noah

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日向の写メ日記

  • 【コラム】スーパーコミュニケーターと呼ばれる人々
    日向
    【コラム】スーパーコミュニケーターと呼ばれる人々

    居酒屋で“とりあえずビール”って言ってる人の8割、本当は梅酒ロックが好き。
    Noahの日向です!

    『女性超大活躍社会』という現代を生きる貴方を「幸せに・元気に」させることで
    貴方の毎日の彩りやさらなる活力・充実さに貢献したい…
    そんな想いから、ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや
    学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと
    日常で感じたあれこれなどをピックアップして
    話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!


    本日のテーマは『スーパーコミュニケーターと呼ばれる人々』ということでお話ししていきます。

    今回はアメリカの心理学の最新トレンドから、現代を生き抜くために役立つテーマを紹介していきたいと思います。

    それが「スーパーコミュニケーター」と「潜在能力の開花」。
    どちらも人間関係や自己成長に役立つ内容なので、ぜひ気軽に読んでみてくださいね。


    ◆今、私たちは「話してるのに伝わらない」時代に生きている

    スマホもSNSもあって、いつでも誰とでも繋がれるようになった現代。
    でもその一方で、「伝えたいのに伝わらない」「話し合ってるのにすれ違う」ってこと、すごく増えてませんか?

    SNSでは小さな言葉の違いが炎上に繋がったり、身近な人との会話でもなぜか噛み合わない…。

    実は今、私たちは“つながっているのに通じ合っていない”という“ねじれ”に直面しているんです。


    ◆「聞き上手さん」は、どこが違うの?

    そんな中、ひそかに注目されているのが“スーパーコミュニケーター”と呼ばれる人たち。
    ちょっとした話でも「わかる〜!」と返してくれたり、
    なぜか自然と、つい本音を話しちゃう…そんな不思議な魅力を持っている人たちです。

    彼らのすごいところは、相手との会話を3つのタイプに分けて考えてるところ。

    ①実用的な話(「明日の予定どうする?」)
    ②感情の話(「なんか疲れちゃったね」)
    ③自分らしさの話(「私ってこういう人なのかも」)

    この“会話の種類”をパッと見抜いて、相手に合わせて言葉を選べるんです。
    さらにすごいのが、質問の多さはふつうの人の10倍以上!

    でも、ただ質問攻めにするわけじゃなくて、
    「その人のペースを大切にしながら、ちゃんと聴いてあげる」って感じ。

    なんていうか…“会話で包んでくれる人”って印象なんですよね。


    ◆質問って、優しさなんだと思う

    たとえば──
    「疲れてる?」と聞くより、「今日はどんな1日だった?」と聞かれる方が、
    なんだか心がふっとほぐれることってありませんか?

    質問って、相手に興味がないとできません。
    でも、“興味あるよ”って態度で聞かれると、人って嬉しいものなんです。

    「一緒にいたら安心するなぁ」って言われる人は、
    たいてい“質問がうまい人”。

    それはきっと、「答えを引き出す」ためじゃなくて、
    「気持ちを汲み取りたい」という優しさがあるからなんですよね。

    だからこそ、これからの時代は、
    “質問できる人=愛される人”になっていくのかもしれません。


    ◆生まれつきの才能がなくても、大丈夫

    「私はもともと不器用だから…」
    「話すの苦手だし…」って、つい自分に言い訳しちゃう日もあるかもしれません。

    でも、心理学の研究ではこんなことがわかってきています。
    それが『潜在能力の開花』。

    “人が本当に伸びるのは、才能じゃなくて「育てる力」がある人。”

    ・間違えたら「次どうする?」と考えられる人
    ・「なるほど、そういう考え方もあるんだ」と吸収できる人
    ・“ちゃんとやろう”より、“自分らしくやってみよう”と挑戦できる人

    そんな“しなやかさ”がある人が、
    人生のいろんな場面で、自分の花を咲かせていくんです。


    ◆完璧じゃなくていい。“私にしかない強み”を育てよう

    「みんなと同じようにしなきゃ」って気持ち、誰でもあると思います。
    でも本当は、“私に合ったやり方”ってそれぞれ違っていいんです。

    たとえば──
    世界一のシェフが作るフルコースじゃなくても、
    あなたの作ったおにぎりが、「世界でいちばん好き」って言ってくれる人がいるかもしれない。

    “完璧”じゃなくて、“自分らしい輝き”の方が、人の心には届きやすいんです。

    だからこそ、得意なこと、心地いいことを見つけたら、
    ちょっとだけ勇気を出して伸ばしてみてください。

    それが、あなたらしさという名の“強み”になります。


    ◆まとめ:「伝える力」と「育てる力」で、人生はもっと優しくなる

    私たちは、どんどん便利な時代を生きているけれど、
    人と心を通わせることは、むしろ少し難しくなっているのかもしれません。

    だからこそ大切なのは、

    ・「わかってあげたい」と耳を傾ける質問力
    ・「私のままでいい」と信じられる自分育て力

    この2つがあると、恋愛も、仕事も、人間関係も、
    びっくりするくらいスムーズになる瞬間が増えていきます。

    まずは今日、身近な人に
    「それ、どんな気持ちだったの?」って、そっと聞いてみてください。

    その一言から、きっと、誰かの心がふわっとあたたかくなるはずです。


    良い夜をお過ごしくださいね。

    Noah 日向