こんにちは。Noahの日向です!
『対女性のエロ屋さん』として世の中の女性に対して性の知見や、性生活がより充実するための発信もいたします。
性の充実=貴方の人生の充実。
貴方の人生の充実=貴方の周囲にポジティブな影響が及ぶ。
つまり“エロは世界を救う”!ということでスケベに真面目に『18禁記事』をやっていきます。
(当シリーズは“女風で”というより“貴方の人生における性生活で”という点まで領域展開して基本的にいつも記事投稿してます。そのため挿入シーンが連想されるものがあった際はその点をご認識のうえご容赦くださいませ。貴方の日常に活用できる情報としてお役立てください。)
今日は、ちょっとデリケートだけどとても大切な話、「性感染症の検査って、どこでできるの?」というテーマでお話しします。
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誰よりも最大限に愉しく過ごすためにも、この機会に是非ご自身の健康とも向き合ってみてくださいね◎
性感染症の検査、実は受けられる場所は大きく分けて4つあります。
・病院
・性感染症専門のクリニック
・保健所
・郵送型の検査キット
それぞれの特徴やメリット・デメリットを、日向なりの体験も交えながらご紹介しますね。
◆いちばん伝えたい結論:保健所は無料で検査ができる!
まず最初に、一番みんなに知ってほしいこと。
それは「保健所なら匿名かつ無料で検査ができる」ってこと!
意外と知られてないんですが、これは本当にありがたい制度です。
性感染症の検査って、保険が効かない場合だと普通に1万〜2万円くらいかかっちゃうこともあるんですよね。
だから「なんとなく気になるけど…高そうだし今度でいいか」って後回しにしてる人、多いんじゃないかな。
そんな中で、無料かつ匿名で受けられる保健所の存在って、めちゃくちゃ大きいんです。
◆病院での検査ってどうなの?
「とりあえず近所の病院で見てもらえばいいかな?」と思う人も多いかも。
病院での検査にはこんな特徴があります。
【メリット】保険適用になるので比較的安く済む
【デメリット①】症状がないと保険が効かない
【デメリット②】家族にバレやすい(明細や保険履歴が残る)
【デメリット③】検査結果が出るまでに時間がかかる(1週間ほど)
また、治療後の再検査を受ける場合も、「菌が完全に死滅したかどうか」を確かめるために、2週間ほど間を空ける必要があったりします。
この「検査できるまで待たないといけない」というタイムラグも、なかなか悩ましいところなんですよね。
◆専門クリニックのスピード感と匿名性
次に、性感染症に特化した専門クリニックについて。
こちらは本当に便利!
【メリット①】匿名で受けられる
【メリット②】結果が早く出る(翌日にはわかることも)
【デメリット】保険適用外なので費用が高め(1.5〜3万円以上かかる場合も)
日向、毎月の検査の手段こちらです!(セルフ検査だと血が出ない。笑)
なので実際に通ったこともあるんですが…
値段に関してはピンキリなので、自分に合った場所を事前に調べてみるのがオススメです◎
◆保健所は“最強の選択肢”かもしれない
繰り返しになりますが、保健所での検査は本当に素晴らしいです。
【メリット①】無料で受けられる
【メリット②】匿名OKな場合が多い
【デメリット①】実施日や時間が限られている
【デメリット②】検査のみで治療はできない
たとえば「水曜の午前中のみ対応」とか「HIVと梅毒のみ」といった限定もあるので、事前にWebなどで確認するのがベター。
特に遊びさがり(笑)な若かりし時代に通っていた頃、
何度も検査を受けていた私にとって、保健所の無料検査はほんっっとうに助かりました…!
※ゆえに“真面目な遊び人・想いやり遊び人”と形容されていたこともあり。笑
費用を理由に検査をためらってしまう人こそ、ぜひ一度利用してみてください。
◆後編につづく…
ここまで、「病院」「専門クリニック」「保健所」についてまとめてきました。
次回は、
・気軽に検査できる「郵送型の検査キット」
・実際にどう使い分ければ良いの?
・日向の検査スタイル
などについて、お話ししていきます!
性感染症の検査は、自分のためでもあり、大切な人を守るためでもあります。
「なんか怖そう」「面倒くさそう」と思う気持ちもよくわかるけれど、
一度だけでもぜひ、行動にうつしてみてくださいね。
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【18禁】性感染症の検査方法4選〜それぞれのメリット・デメリットは?〜(前編)日向