こんにちは。
Noahの日向です!
『性欲はエッチなことだけにあらず』
キュンとするような恋心・愛情…つまり“男女のトキメキ”
これを満たすこと、活かすことも性生活の充実度が向上したり
恋愛力・男女交友が良くなることにも繋がるはずです。
というわけでエッチなことの一歩手前、デートやトキメキシチュエーションに使える
【LOVE】トピックも取り扱っていきます♡
本日のテーマは、「関係クラッシュを上手に避ける方法」についてお話します。
恋人関係に限らず、パートナーとのやりとりでよくある“すれ違い”をどう回避していくか、についてお話ししていきます。
◆「壊さないこと」も、大事な愛のカタチ
関係ってね、深めることはもちろん大事なんだけど、
それ以上に「壊さない」ことって、実はすごく大切だったりします。
いい時もあれば、もちろんすれ違う時もある。
でも、そのすれ違いをどうやって乗り越えるかで、
その関係が続くかどうかが決まってくることも多いんですよね。
◆関係クラッシュは“いきなり”やってくる
よくある関係クラッシュのパターンは、
感情を溜め込んで、限界が来たときにいきなり爆発!というやつです。
例えば、
・我慢してきたことが積もり積もって、突然怒りが爆発する
・ある日を境にパタッと連絡を絶ってフェードアウトする
これ、実は珍しい話じゃないんです。
表面上は穏やかに見えてても、心の中では小さな不満が積み重なって、
ある日突然「もう無理!」って限界がきちゃう。
でもその時、相手は「え、何があったの?」とビックリしてしまう。
そこから関係を修復しようとしても、
もう感情が暴走しちゃってて冷静に話し合えない、ってことになるわけですね。
◆ポイント1:溜め込まず、“小出し”に伝える
クラッシュを避けるために、まず一番大事なのはこれ。
不満や違和感を、溜め込まずに“小出し”で伝える。
たとえば、「最近ちょっとLINEの返信遅い気がするな〜」って思ったときに、
「私のこと好きじゃなくなった?」ってぶつけるのはNG。
ではなくて、
「最近ちょっと疲れてるように見えるけど大丈夫?」とか
「私、ちょっと不安になっちゃってるのかも」っていう感じで、
“相手を責めずに、気持ちを共有する”ような伝え方が大切です。
◆ポイント2:「相手もきっとわかってくれてる」は幻
これもありがちな落とし穴。
「こんなに我慢してるんだから、さすがに気づくでしょ」って思っちゃうこと。
でもね、相手はエスパーじゃないですから。
自分の不満や心のモヤモヤ、何も言わなきゃ伝わっていません。
だからこそ、「相手がわかってくれるはず」は手放して、
「ちゃんと伝えなきゃわからないよね」に切り替えることが大事。
◆ポイント3:「言い方」と「タイミング」も超重要
伝えることは大事。だけど、その“言い方”と“タイミング”を間違えると、
むしろ関係がこじれちゃうこともあります。
不満MAX状態で「なんであんたはいつもそうなの!?」って言うより、
ちょっと余裕のあるタイミングで「ねえ、ちょっと相談してもいい?」って切り出す方が、圧倒的に伝わります。
感情に任せて怒鳴るより、冷静な言葉の方が相手に響くんですよね。
◆ポイント4:相手の状況を“ちゃんと聞いてみる”
意外とね、こちらが知らないだけで、相手にも事情があることって多いです。
「返信遅い=冷めた」じゃなくて、
「職場で大変なことが起きてて、余裕がなかった」とか。
「デート中にぼーっとしてる=興味がない」じゃなくて、
「家族のことで悩んでて頭がいっぱいだった」とか。
“気になったこと”を相手に聞いてみるって、すごく大事。
聞いてみて「そうだったんだ」ってわかることって、本当に多いんです。
◆前編まとめ:関係クラッシュは、ちょっとした工夫で避けられる
・溜め込む前に、小出しに伝える
・相手はエスパーじゃないと心得る
・感情より、言い方とタイミングを大切に
・勝手に決めつけず、まず相手の話を聞く
関係が壊れる前にできることって、実はたくさんあるんです。
後編では、「パートナーへの期待値の見直し方」や、
“察してほしい”を手放す考え方についてお話ししていきます。
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
-
【LOVE】関係クラッシュを上手に避ける方法(前編)日向