アイスの蓋をめちゃくちゃ綺麗に剥がせた日は、ちょっとした才能に目覚めた気がする。
Noahの日向です!
『女性超大活躍社会』という現代を生きる貴方を「幸せに・元気に」させることで
貴方の毎日の彩りやさらなる活力・充実さに貢献したい…
そんな想いから、ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは、『ステキコミュニケーション〜基本の“き”〜』ということでお話していきます。
ズバリ、これだけは覚えてほしい。
それは…「できるだけ敵を作らないこと」!
“敵を作らないことが最強のコミュニケーション術”と言っても過言ではないです。
どれだけ味方や仲間がいても、たった一人の“敵”がいるだけで、
そのストレスってとんでもないものになりますよね。
たとえば、アンケートで99人が「最高!」って言ってくれたとしても、
たった1人の「イマイチ…」に、心がズーンってなる。
…あるあるだと思います。
◆人はネガティブに引っ張られやすい生き物
私たちって、ポジティブよりもネガティブを拾いやすい生き物なんです。
だからこそ、自分からわざわざ敵を作るようなことは極力避けたい。
すでにできてしまった敵がいるなら仕方ないとしても、
これから新しく敵を生まない工夫はできるはず。
◆敵が生まれる瞬間って、だいたい“感情的なとき”
感情がピークになってるときこそ、危険信号。
「言わないと気が済まない!」って思ったとき、
ちょっと待って。
それ、“敵爆増ボタン”押してませんか…?
主張したくなったときほど、言い方とタイミングが命。
「どう伝えたら相手にとってもメリットがあるかな?」って、
ちょっと一呼吸おいて考えてみてください。
◆自己主張はしてOK!でも“柔らかく”ね
もちろん、言いたいことがあるのは素晴らしいことです。
でもね、強くぶつけすぎると、お互いにボロボロになっちゃうんです。
「もうあの時のこと、絶対許さない!」って過去を引きずって、
ずっと“敵モード”でいると、しんどいのは自分だったりする。
◆老子の名言から学ぶ“柔弱(じゅうじゃく)”のチカラ
ここで登場するのが、僕の大好きな老子の考え方。
それが、「柔弱」──柔らかくて、弱い人こそ、実は強い。
え、どういうこと?って思いますよね。
たとえば、水は柔らかいけど、岩を削るほどの力を持っている。
ガチガチに強くなろうとするより、しなやかさを持ってる方が
結局は折れずに長く続く、ってことなんです。
◆“戦わない”という選択肢も持っておこう
勝ち負けの世界にいると、常に戦わなきゃいけないし、
常に“上を目指さなきゃ”ってプレッシャーがある。
でも、「そもそも戦わない」というスタンスでいると、
心にめっちゃ余白が生まれます。
それに、柔らかく穏やかでいられる人って、
不思議と周りに人が集まってくるんですよね。
“自分のことを否定しない安心感”って、実は一番モテる要素かも?
◆まとめ:ステキコミュニケーションの基本は「敵を作らない」
・どんなに味方が多くても、敵がひとりいるだけで疲れる
・人はネガティブを気にしやすいからこそ、敵を作らない意識を持とう
・言いたいことは、相手にとってもメリットのある形で伝える
・自己主張したいときほど、タイミングと言い方が大事
・柔らかくて弱いことが、実は一番強い
・戦わないという選択肢を持って、しなやかに生きよう
ということで、
“優しくて柔らかいあなた”でいられるように、
今日からステキコミュニケーション、始めてみませんか?
敵を作らずに、味方を自然に増やしていく。
それが一番ラクで、一番愛される生き方かもしれませんよ♡
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】ステキコミュニケーション〜基本の“き”〜日向