靴下を履いた直後に足の裏が痒くなる現象、もう人類に課せられた業だと思ってる。
Noahの日向です!
『女性超大活躍社会』という現代を生きる貴方を「幸せに・元気に」させることで
貴方の毎日の彩りやさらなる活力・充実さに貢献したい…
そんな想いから、ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは「自分らしさを育てる魔法の言葉」についてお話します。
“自分らしさを育てる魔法の言葉”
その言葉は…ずばり「おもてなし」です。
え?旅館とかレストランでしか使わない言葉じゃないの?
…と思ったあなた、今日からちょっと視点を変えてみましょう。
「おもてなし」って本来は、
“心から歓迎する気持ちを込めて、相手を丁寧に扱うこと”。
でもね、それをまず“自分の心”に対してやってますか?
実はそこが、自分らしさのスタート地点なんです。
◆自分の気持ち、雑に扱ってない?
たとえば、ふと「本当はこれがしたい」と感じたとき、
「いや無理だし」とか「今はダメでしょ」って、すぐにフタをしてしまうこと、ありませんか?
この“心の声スルー癖”、意外と多くの人がやってしまってます。
でもそれって、ホテルのフロントで
「お客様、帰ってください」って言われるようなもの。
…なんて冷たい対応!
自分の中にある“したい気持ち”や“モヤモヤ”に対しても、
「なるほど、そう感じてるのね」
「今は難しいけど、その気持ちは大事にしておこう」
って、おもてなししてあげることがすごく大切なんです。
◆できる・できないの前に、“気持ち”を歓迎する
やるかやらないか、できるかできないか、の前に、
まずは「気持ちを歓迎する」。
それが「自分らしさ」を育てるベースになります。
気持ちを否定しないで、
「お越しくださってありがとうございます〜」って感じで迎え入れる。
この一手間が、自分の本音と仲良くなる大きな一歩です。
◆自分に優しくできた人は、人にも優しくできる
自分の気持ちに丁寧に接するようになると、
自然と他人の気持ちにも優しくなれます。
たとえば、友達がちょっと不機嫌だったとき、
「何かあったの?」と気にかけられたり、
恋人がイライラしていても、「疲れてるのかもね」って受け止められたり。
これは、自分の内側に対しても“おもてなし”をしてるからこそできること。
つまり、自分へのもてなしが、
外の世界にもあたたかく広がっていくんです。
◆“おもてなし”にはもう一つの意味がある?
実は「おもてなし」には、もうひとつの素敵な意味があります。
それが、「おもてがない」→「裏もない」という意味。
つまり、表も裏もない“自然体”な状態のこと。
誰かの前では遠慮がち、
誰かの前ではやたら強気、みたいな“キャラ使い分け”から卒業して、
「私は私です」と、まっすぐな状態で人と接する。
これこそが、自分らしさの本質かもしれません。
◆まとめ:最高の自分らしさは「おもてなし」から育つ
・「おもてなし」は、自分の心にこそ必要
・やる/やらないより前に、気持ちを歓迎しよう
・気持ちを否定せず、まず「あるね」と受け止める
・自分に丁寧になれば、人にも優しくなれる
・“おもてがない=自然体”な私を目指していこう
「自分らしくいたいのに、よくわからない」ってときこそ、
この“魔法の言葉”を思い出してみてください。
まずは、自分の心のドアマンになって、
「ようこそ私の本音さん!」って迎えてあげるところから。
きっと少しずつ、自分らしさが芽を出し、育っていくはずです。
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】自分らしさを育てる魔法の言葉日向