◆前回の続き
前編ではクリトリスとGスポットの刺激についてご紹介しました。
今回はさらにディープな世界へご案内。
その名も…ポルチオ!
聞き慣れない方も多いかもですが、実は「最も深い快感を得られる性感帯」とも言われてるんです。
◆ポルチオって、どこにあるの?
ポルチオは、子宮の入り口あたりにある、ちょっと硬めの突起物。
医学的には「子宮口」とも言われますが、性感帯として意識されるのは、その周辺を含めた“ポルチオ性感帯”。
触ると「コリッ」とした感触があり、押したり揺らしたりすることで快感を感じる人もいます。
ただし、繊細で痛みも感じやすい場所なので、刺激には細心の注意を!
◆クリトリス・Gスポット・ポルチオの違いって?
ざっくり言うと、それぞれ刺激で伝わる神経が違うんです。
・クリトリスは陰部神経(強く鋭い快感、スパーク型)
・Gスポットは骨盤神経(じわじわ広がる、深い快感)
・ポルチオは迷走神経(全身に響くような持続的快感)
つまり、ポルチオ刺激で得られる絶頂感は、
“下半身だけじゃなくて全身が痺れるような感覚”になることも!
まさに、奥行きと深さが違うんです♡
◆ポルチオ刺激の注意点
ポルチオは痛みを感じにくい場所でもありますが、
“雑に扱うと一気に快感がゼロになる”というデリケートさも持っています。
基本は「揺らす」ような刺激。
突き刺すような強い圧ではなく、上下や左右にふわっと揺らしてみるのがおすすめ。
また、ポルチオ周辺の筋肉はクリトリスやGスポットとつながっているので、
この3つをバランスよく刺激するのがベストです。
◆感じにくい場所も“開発”できるってホント?
はい、ホントです!
性感帯は「生まれつき感じる場所」だけじゃなく、
“繰り返し快感を感じることで、後天的に育てていける”という特性があります。
いわゆる「性感帯の開発」ですね。
そのためには…
1. まずは快感を感じやすいクリトリスやGスポットをしっかり刺激
2. 快感を感じている最中にポルチオへも優しく刺激を追加
3. 「気持ちいい」と脳が学習すれば、次第にそこが性感帯として育っていく
というステップが有効です。
感じにくい=ダメではなく、
「これから気持ちよくなる場所」として丁寧に育てていく姿勢が大切です!
◆同時刺激の魔法
ちょっとしたテクですが、
快感を感じられる部位(クリトリスなど)と、
まだ開発途中の部位(ポルチオなど)を同時に刺激することで、脳が「どっちも気持ちいい」と錯覚してくれることがあります。
これは“脳の快感連動反応”という不思議な効果!
開発が進めば、「軽い刺激でも感じちゃう…」なんてことも起きるかも?
◆まとめ:性感帯は、ちゃんと向き合えば応えてくれる
ここまで読んでいただきありがとうございます!
最後に、今回ご紹介したポイントをおさらいすると…
・クリトリスは“外”の最強性感帯
→最初は優しく、動きとリズムを工夫しよう
・Gスポットは“中”の快感ゾーン
→押し上げるように、リズム重視で
・ポルチオは“奥”の究極性感帯
→揺らすような刺激で、焦らずじっくり開発を
・性感帯は後天的に育てられる
→焦らず、感じる場所から優しく誘導しよう
・同時刺激は脳をだませる最強テク
→相乗効果で一気に開花するかも!
セックスは、ただのテクニックじゃなくて、
お互いの“気持ちよくなりたい気持ち”に向き合うこと。
だからこそ、「相手をもっと知ろう」と思うことが、一番の近道だったりします。
性感帯は、無限の可能性を秘めた“宝の地図”みたいなもの。
ちょっとずつ、丁寧に…
是非僕にもあなたの“快感地図”を一緒に描かせてくださいね♡
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【18禁】女性が最も感じやすい性感帯の刺激方法3選(後編)日向