日向の写メ日記

こんにちは。Noahの日向です！


『対女性のエロ屋さん』として世の中の女性に対して性の知見や、性生活がより充実するための発信もいたします。
性の充実＝貴方の人生の充実。
貴方の人生の充実＝貴方の周囲にポジティブな影響が及ぶ。
つまり“エロは世界を救う”！ということでスケベに真面目に『18禁記事』をやっていきます。

（当シリーズは“女風で”というより“貴方の人生における性生活で”という点まで領域展開して基本的にいつも記事投稿してます。そのため挿入シーンが連想されるものがあった際はその点をご認識のうえご容赦くださいませ。貴方の日常に活用できる情報としてお役立てください。）


今回は、女性がもっと気持ちよくなるための『性感帯の正しい刺激方法』についてお話ししていきます。

「優しくすればいいんでしょ？」で止まってる人は、必見です。
知っているようで知らない“感じる方法”をしっかり掘り下げていきます。


◆まず押さえておきたい！クリトリスってどこ？

クリトリスは、女性器の中でも一番外にある小さな突起。
尿道のすぐ上にあり、人によってサイズや位置は微妙に違います。

でも共通して言えるのは「めちゃくちゃ繊細」ってこと！

実はここ、約8,000～10,000もの神経が集中してるんです。
なので、ほんの少しの刺激でも“気持ちいい”と“痛い”が紙一重。

だからこそ、いきなり強く触るのは絶対NG。
下着の上から、優しくゆっくり…が鉄則です！


◆女性が好む刺激の傾向

ある研究によると、オーガズムに達する女性の9割以上が「クリトリスへの刺激が重要」と答えています。

その刺激の好み、こんな傾向があります。

・優しい刺激が好き：9割以上
・乾いてるとNG。潤いが大事
・刺激のリズムが一定の方が感じやすい

じゃあ、どんな動きが好まれるの？というと、こんな感じ↓

1. 上下の動き（64%）
2. 円を描く動き（52%）
3. 左右の動き（31%）
4. リズミカルな振動（21%）
5. 軽く弾く（19%）
6. トントンと軽くタップ（12%）

この中でも、上下＆円を描くのが鉄板なようでした。

最初は優しく、反応を見ながらリズムと動きを変えていくのがコツです。


◆「そこだけ」じゃない！周辺の刺激も忘れずに

クリトリスだけに集中しすぎて、
他の場所を一切触らないのはもったいない！

5割近くの女性が「周辺の刺激も一緒にある方が気持ちいい」と感じています。

なので、クリトリス周辺をなぞるような愛撫も取り入れてみましょう。
単調にならないよう、変化とバリエーションが超大事です◎


◆Gスポットと同時に刺激するのもアリ！

「挿入だけではイケない…」という女性は意外と多くて、
実際、挿入だけでオーガズムに達する女性はたった18%という結果だったようです。

でも！
Gスポットとクリトリスの“同時刺激”で快感がアップした女性は70%以上。

つまり、両方刺激してあげることで、
より強く・深く・継続的なオーガズムに近づける可能性があるんです。


◆Gスポットってどこにあるの？

女性自身もオナニー時に使えるので是非覚えておきましょう！
Gスポットの場所は、膣の入り口から3～5cm奥、膣の上側の壁。
指を第二関節あたりまで入れて、上に向けて曲げたところにあります。

触った感触は人によって違って、少しザラザラしていたり、ツルツルしている場合も。
必ずしも「この位置！」とは限らないのが難しいところ。

お相手のパートナーと一緒に探しながら、会話で確かめていくのが一番です。


◆Gスポットの刺激方法の基本

Gスポットは、出し入れするような動きよりも、
お腹側に向かって優しく押し上げるような圧をかけるのが良いとされています。

指の腹を使って、優しい刺激からスタート。
女性の反応をしっかり見て、同じ動きを一定のリズムで続けると、感じやすくなります。

“同じリズムが好き”な女性は多いので、
反応が良い動きが見つかったら、変に動きを変えず、そのまま継続が鉄則です！


後編では、
“Gスポットとクリトリスの深〜い関係性”や、
“ポルチオ”と呼ばれる究極の性感帯の刺激方法について詳しく解説していきます！


良い夜をお過ごしくださいね。

Noah 日向