ラブホ街に向かっていく“白のポルシェに乗ってる輩”がいたので「見栄はってるなー」と思ってふとナンバープレート見てみたら“三重ナンバー”だった。
Noahの日向です!
『女性超大活躍社会』という現代を生きる貴方を「幸せに・元気に」させることで
貴方の毎日の彩りやさらなる活力・充実さに貢献したい…
そんな想いから、ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは「〇〇は不幸の始まり」ということでお話していきます。
◆不機嫌は、不幸の入り口です
今日のテーマは「〇〇は不幸の始まり」。
その〇〇に入るのは…そう、「不機嫌」なんです。
特に、身近な人に対してついムスッとしてしまったり、
小言を言ってしまったり、イラッとした態度を取ってしまうことってありませんか?
これ、誰にでもあることなんですが、
実はこれこそが、不幸のスタート地点になってしまうんですよね。
「そんなつもりじゃなかったのに…」
とあとで後悔しても、空気はピリつくし、相手の反応も微妙になる。
なんだか、もったいないと思いませんか?
◆相手は「あなたを喜ばせるため」に生きてるわけじゃない
つい期待しすぎてしまうこと、ありますよね。
「今日は一緒に過ごしたかったのに」
「すぐ連絡くれると思ってたのに」
「なんでそんなことするの?」
でも、ここでちょっと思い出してほしいのが、
そもそも相手は、あなたの願いをすべて叶えるために生きているわけじゃないということ。
どんなに優しい人でも、気遣いができる人でも、
あなたのすべての期待に応えることはできません。
逆に、あなた自身も、誰かの期待に完璧に応えながら生きるのはしんどいはず。
だからこそ、「自分の思い通りじゃなくてもOK」っていう前提を持っておくと、
ぐっと気持ちがラクになりますよ。
◆「ありがとう」を先に言える人が、幸せをつかむ
じゃあ相手が期待通りに動いてくれなかったとき、どうする?
むすっとする?小言を言う?無言の圧を放つ?
いやいや、そこでこそ「ありがとう」の出番です。
「全然大丈夫だよ〜」
「むしろいつもありがとう」
「気にしないで、今日もおつかれさま!」
そうやって“先に思いやりを渡す”ことができると、
相手の心もふっと和らぎます。
その一言が、相手の心の緊張をほどき、
「いや、こちらこそありがとう」って思ってもらえるきっかけになるんですよね。
◆不機嫌って、伝染するんです
不機嫌って、自分だけの問題じゃないんです。
むすっとした表情や、ぶっきらぼうな返事って、
相手にもダイレクトに伝わります。
特に近い存在であればあるほど、影響は大きい。
その結果、お互いがムスッとして、
小さなことが大きなすれ違いに発展することも。
だからこそ「自分の不機嫌は自分で処理する」って、めちゃくちゃ大事なんです。
◆思いやりの連鎖が、幸せのスイッチ
逆に、「ちょっと残念だったけど…ま、いっか」
「今日は会えないけど、また今度楽しみにしてる!」
みたいなポジティブな対応をすると、それもまた伝染します。
思いやりの輪がぐるっと巡って、
不思議とこっちにも“いいこと”が返ってくる。
そうやって、「幸せのスイッチ」は自分から押すものなんですよね。
◆不機嫌の処理は、自分の中で済ませよう
もちろん、人間だもの、イラっとするときもあります。
でも、その気持ちをそのままぶつけてしまうと、
一時的にはスッキリしても、後でモヤモヤが残ったりします。
だからこそ、自分の中でちょっと深呼吸して、
「まあ、しょうがないか〜」って気持ちを切り替える習慣を持つのが◎。
これ、慣れるまでは意識が必要だけど、
本当に“心の健康”のためにもおすすめです。
◆まとめ:幸せは、自分から作っていける
・不機嫌は、伝染するし、不幸の始まりになる
・相手の全ての期待に応えることはできないし、自分もできない
・だからこそ、思い通りにいかないときほど「ありがとう」を伝えてみよう
・自分の不機嫌は、自分の中で優しく処理しよう
・思いやりの連鎖が、幸せの循環をつくっていく
「でも、ついムッとしちゃうんだよ〜!」って思う方ほど、
このコラムが少しでも心の処方箋になったら嬉しいです。
僕自身も、かつて“ケツ青若造時代”はムスッと炸裂して後悔しまくった1人なので…笑
ぜひ、あなたから“幸せの循環”をスタートさせてみてくださいね♡
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】〇〇は不幸の始まり日向