目覚ましアラートを数分置きに何重にもセットしてると、見事1発目で起きれた時に重ねて数分後にセットしてたやつが大抵シャワー浴びてる時に急に鳴り出してビビる。
Noahの日向です!
『女性超大活躍社会』という現代を生きる貴方を「幸せに・元気に」させることで
貴方の毎日の彩りやさらなる活力・充実さに貢献したい…
そんな想いから、ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは『嫌われることを恐れない』ということでお話します。
◆そもそも“嫌う”ってめちゃくちゃエネルギー使う
まず大前提として、健全な人間関係を築ける人って、
実は“人を嫌いになる”ことがほとんどありません。
なぜかというと、嫌いになるってめちゃくちゃストレスだし、エネルギーが必要だから。
休みの日まで「アイツほんとムカつく…」なんて思い続けるなんて、人生もったいないでしょ?
◆嫌いになる前にやることがある
健全な人って、「嫌いにならない努力」をするんです。
例えば、
・ちょっと距離を置いてみる
・関係性を丁寧に整える
そうすることで、嫌いにならずに済む可能性がグッと上がるんですよね。
つまり、「嫌い」という感情にエネルギーを使うよりも、
“嫌いにならない環境”を整える方に力を注いでるってこと。
◆「嫌い」を表に出すと、自分が損する時代
それでも、どうしても「あーもう無理、嫌い!」ってなることもありますよね。
でも健全な人は、そういう感情をいちいち他人にぶつけたり、SNSで発信したりしません。
なぜなら、「嫌い」という強いエネルギーを外に出すと、逆に自分が危険にさらされるから。
例えば、
・その言葉が巡り巡って相手に伝わる
・大事な場面で足を引っ張られる
・逆恨みされる
そんなリスクが一気に上がるんです。
だから“嫌い”は心の中で処理。表に出さないのが大人の嗜みなんです。
◆「すぐ嫌う人」はちょっと危険かも?
すぐに「嫌い」って言っちゃう人って、ちょっと注意した方がいいかもしれません。
だってその人、感情を整理する前に全部出しちゃうタイプかもだから。
人間関係を丁寧に築くことをちょっとサボってる可能性もあります。
しかも、合う・合わないで済む話を“嫌い”ってラベルつけて終わらせちゃうのは、
ちょっともったいないですよね。
◆「嫌われた=自分が悪い」じゃない!
ここで大事なのがこれ。
あなたが誰かに嫌われたとしても、それが“あなたのせい”とは限らないんです。
もしかしたら、その人との距離感がちょっと近すぎただけかもしれないし、
そもそもその人が“関係性を築く努力をしていない人”だった可能性もある。
だから、「嫌われた=私がダメだったんだ」って思わないでほしい。
むしろ、「いいきっかけだな。ちょっと距離を置こうかな」くらいのテンションでOK。
◆合う・合わないで考えればいい
人間関係って、本当はもっとシンプルに考えていいんですよね。
「この人、私に合うな〜」
「この人とはちょっとテンポ合わないかも」
そんなふうに“合う・合わない”で見ればいいのに、
「合わない=嫌い!」ってなっちゃう人は、ちょっと極端すぎる。
そしてそんな極端な人に嫌われても、あなたの価値が下がるわけじゃないです。
◆まとめ:嫌われることを恐れない=自分軸で生きること
ということで今日のまとめです。
◎人を嫌うのってエネルギーもコストも高い。健全な人ほどそこにエネルギーを使わない
◎「嫌い」って言葉は強すぎるし、トラブルの元になるから出さない方が身のため
◎すぐに嫌いって言う人は、感情のコントロールが苦手だったり、人間関係を築く努力をサボってる可能性あり
◎誰かに嫌われた=あなたが悪いではない
◎大事なのは「合う・合わない」で見ること。嫌われたら、ちょっと距離を取ればOK!
「嫌われたくないから我慢する」のではなくて、
「嫌われても、自分のスタンスは変えない」っていう在り方のほうが、ずっと楽に生きられます。
僕もまだまだチャレンジ中です。一緒にゆるくがんばりましょ♡
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】嫌われることを恐れない日向