◆前編の続き
前編では、溺愛される女性が“絶対にやらないこと”として、
・彼を疑い続けることの危うさ
・“不安をぶつける”のと“確認すること”の違い
・男性が繰り返し説明することに疲れてしまう理由
についてお伝えしました。
後編では、“じゃあ溺愛される女性は何をしているのか?”
という視点で、具体的に解説していきますね。
◆疑わないマインドを持つ
溺愛される女性って、基本的に彼の愛情を疑わないんです。
「私のこと好きでしょ? 当然だよね♪」くらいのマインドでいる。
これって、ただの自信過剰とかポジティブ思考って話じゃなくて、恋愛においてすごく大事な考え方。
実際、男性って「自分を信じてくれる女性」に対して、どんどん愛情を注ぎたくなるものなんですよね。
◆「今」を大切にする
「彼がいつか冷めるかも…」「この関係はずっと続くのかな…」と、まだ起こってもいないことを考えて悩むより、“「今」幸せかどうか”を大切にすることが大事。
未来のことなんて誰にも分からないし、そもそも不安がってても何も変わらない。
だからこそ、彼との時間を楽しむことが一番の秘訣なんです。
◆自己肯定感を高める
「彼に愛されているか不安」って思う気持ちの根本には、『自分に自信がない』っていう原因が隠れていることが多いんです。
・「私なんて愛される価値あるのかな…」
・「彼は本当はもっといい人を探してるんじゃ…?」
こんな風に思っていると、どうしても「愛されている証拠」を求めたくなる。
でも、これを続けると関係はギクシャクしがち。
じゃあどうするか?
それは 「自分を大事にすること」。
自分のことを大切にできる人は、他人にも「大事にされて当然」というスタンスでいられるんです。
すると、彼に対しても余計な不安を抱かずに、自然体で接することができるようになります。
◆「頼る」と「依存」の違いを知る
彼に甘えたり、頼ったりするのは全然OK。でも、「精神的に依存する」のはNG。
たとえば、仕事で落ち込んだときに「今日はちょっと疲れちゃった…」と彼に話すのはOK。
でも、「あなたがいないと生きていけない!」と感情をぶつけ続けるのはNG。
彼にとって「支えになりたい存在」でいることが、愛され続ける秘訣なんですよね。
◆まとめ:溺愛される女性の特徴
・彼の愛情を疑わない
・不安になっても、まずは自分の気持ちを整理する
・今の関係を楽しむ
・自己肯定感を高める
・彼に頼ることと依存することの違いを理解する
この5つを意識するだけで、恋愛はグッと上手くいくようになります。
もちろん、不安になることもあると思う。
でも、その不安を彼にぶつけるのではなく、自分の中でうまく処理できるようになれば、男女の関わりはもっと楽しくなるはず。
彼に「ずっとそばにいたい」と思われる女性になるために、まずは自分を大事にすることから始めてみましょう!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【LOVE】溺愛される女性が絶対にやらないこと(後編)日向