日向の写メ日記

一人暮らしで『全裸生活』したことある人は手を挙げて！
はい！Noahの日向です！


『女性超大活躍社会』という現代を生きる貴方を「幸せに・元気に」させることで
貴方の毎日の彩りやさらなる活力・充実さに貢献したい…
そんな想いから、ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です！


本日のテーマは「感謝が大事と言われる本当の理由」についてお話します。

「感謝しましょう」「感謝が人生を変える」なんて言葉、よく聞きますよね。
でもこれって、スピリチュアルな話とか道徳の話じゃなくて、
実は心理学的にも、人間関係的にも、めちゃくちゃ理にかなってるんです。


◆感謝できない人は「損しそうな人」に見られてしまう

そもそも、感謝がちゃんとできない人って、まわりからどう見えるかというと…

「この人と関わると損しそう」

こう思われてしまうんです。

おそらく、あなたのまわりにもいませんか？

「この人と一緒にいると、なんか気を使うだけで終わるな…」
「お礼もないし、こちらの好意が当たり前になってるな…」って人。

そういう人って、自然と距離を置きたくなりますよね。


◆感謝がないと、周りが離れていくリスク

最初はいくら仲が良くても、心のこもった感謝の言葉や態度がないと、
「この人と関わると、報われない」って相手に思わせてしまいます。

すると、少しずつ人が離れていく。

気づけば「なんか最近、助けてくれる人いないな…」となり、
最終的に何でも自分でやらなきゃいけなくなって、しんどくなる。

“感謝をケチると、人生が回らなくなる”っていう現象が、地味に起きるんです。


◆感謝がある人は「助けたい人」になる

逆に、ちゃんと感謝できる人って、自然とまわりに応援されます。

「ありがとう、助かったよ！」
「本当にうれしい。あなたのおかげだよ」
そんな一言をサラッと言える人のまわりには、なぜか“いい人”が集まる。

「この人のためなら、ちょっと頑張っちゃおうかな」って思わせる力がある。

自分が困ったときに、「お互い様だし、言ってくれれば良かったのに」って助けてくれる人が出てくるのも、
普段から感謝を忘れずに伝えているからこそ、なんですよね。


◆感謝は“身近な人”から始めるのがコツ

じゃあ、どうすればいいの？って話なんですが、
感謝って、何もSNSで大々的に言う必要はありません。

まずは身近な人に。

家族、職場の人、友達。
「いつもありがとう」「ほんと助かった」って言葉を、ほんの少し増やすだけ。

「感謝の言葉が減ってきたな〜」と自覚がある方は、
今日からちょっとだけ意識してみてください。


◆まとめ：感謝は“信頼”を育てる魔法

・感謝がないと、「この人といると損かも」と思われてしまう
・心のこもった感謝は、人との距離をグッと近づけてくれる
・困ったときに助けてもらえる人は、普段から感謝している人
・まずは身近な人に、感謝を伝えるところから始めよう

感謝って、ただの礼儀じゃなくて、人生の人間関係を円滑にしてくれる“信頼の証”なんです。
是非意識して過ごしていきたいですね！


良い夜をお過ごしくださいね。

Noah 日向