こんにちは。Noahの日向です!
『性欲はエッチなことだけにあらず』
キュンとするような恋心・愛情…つまり“男女のトキメキ”
これを満たすこと、活かすことも性生活の充実度が向上したり
貴方自身の恋愛力・男女交友が良くなることにも繋がるはずです。
というわけでエッチなことの一歩手前、デートやトキメキシチュエーションに使える
【LOVE】トピックも取り扱っていきます♡
(当シリーズは“女風で”というより“貴方の人生における性生活で”という点まで領域展開して基本的にいつも記事投稿してます。貴方の日常に活用できる情報としてお役立てください。)
本日のテーマは「イイ女の演出力」ということでお話します。
「演出力って何?」
「どういうこと?」
そんな疑問を持つ方も多いと思うので、今日はじっくり解説していきます。
◆『イイ女の演出力』とは?
ひと言で言えば、
“自分と相手がウィンウィンになれるように、適切な見せ方を選べる力”。
「素直な気持ちをそのままぶつけるのが正解!」って思う人もいるかもしれませんが、実はそうじゃないんです。
特に恋愛では、“ただ本音をぶつけるだけ”だと、かえって関係が悪くなってしまうことも。
ではどうすれば、自分の気持ちを大切にしつつ、相手との関係も上手くいくのか?
その答えが『演出力』なんです。
◆“思ったことをそのまま伝える”の落とし穴
たとえば、彼氏がデートに遅刻してきたとき。
「もうムカつく!」ってなりますよね?
この時、「なんで遅刻してくんの!?ふざけんなよ!」と怒りのままにぶつけるのは簡単です。
でも、それで彼との関係が“より良くなる”かと言えば…たぶん、なりません。
むしろ逆ギレされたり、気まずくなったり。
最悪の場合、「もう会いたくない」と思われてしまうかもしれない。
これが、“思ったことをそのまま発信することで、結果的に自分が損するパターン”です。
◆「思い通りの結果」を作るには、見せ方が命!
ここで考えてみてほしいのは、
“自分は本当はどうしたいのか?”ということ。
「ただ怒りをぶつけたい」のか?
それとも、「次から遅刻しないようにしてほしい」のか?
ほとんどの人は、「次からちゃんとしてほしい」と思ってるはずです。
だったら、そのために最適な伝え方を選ばないといけませんよね。
これが『演出力』です。
怒り100%で伝える代わりに、“2%の怒り”にとどめてみる。
たとえば、「次は気をつけてね〜」くらいの軽いトーンで伝えれば、
彼も「ごめん、ごめん!次から気をつけるよ!」と素直に受け止めてくれるかもしれません。
つまり、“どう伝えれば相手にちゃんと届くのか?”を考えることが大切なんです。
◆演出力は「女優力」ではなく「監督力」
「演出力って、女優力みたいなものですか?」と聞かれることがあります。
たしかに似ている部分もありますが、僕が“演出力”という言葉を使うのは理由があります。
・女優力=自分の感情をどう表現するか
・演出力=全体を俯瞰して、どう見せるかを考える
この違いがあるからです。
◆『演出力』を持つとは、“自分が監督になる”ということ
つまり、目の前の感情に流されるのではなく、
「このシーン(出来事)をどう演出すれば、ベストな結果になるのか?」を考える。
たとえば、さっきの遅刻の例。
・1回目なら「次は気をつけてね」でOK
・何度も繰り返しているなら、「さすがにもう勘弁してほしい」と真剣に伝える
こんなふうに、“状況や関係性に応じて伝え方を調整する”のが大切です。
◆『演出力』があると、恋愛がもっとスムーズに!
「それって駆け引きっぽくない?」と思う人もいるかもしれません。
でもこれは駆け引きではなく、“コミュニケーション”です。
大事なのは、自分が伝えたいことを、
相手が受け取りやすい形にして届けること。
これができるようになると、無駄なケンカが減って、
彼との関係もぐっとスムーズに進みますよ。
◆まとめ:イイ女の『演出力』を味方につけよう!
①「感情をそのままぶつける」のではなく、「どう伝えればベストな結果になるか?」を考える
②怒りは“100%”ではなく、状況に応じて“2%”“10%”とコントロールする
③女優のように演じるのではなく、“監督のように”全体を見て判断する
これが、イイ女の『演出力』です。
この力を持つことで、恋愛だけでなく人間関係全般もうまく回るようになります!
ぜひ、日常の中で意識してみてくださいね♪
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【LOVE】“イイ女”の演出力日向