こんにちは。Noahの日向です!
『対女性のエロ屋さん』として世の中の女性に対して性の知見や、性生活がより充実するための発信もいたします。
性の充実=貴方の人生の充実。
貴方の人生の充実=貴方の周囲にポジティブな影響が及ぶ。
つまり“エロは世界を救う”!ということでスケベに真面目に『18禁記事』をやっていきます。
(当シリーズは“女風で”というより“貴方の人生における性生活で”という点まで領域展開して基本的にいつも記事投稿してます。そのため挿入シーンが連想されるものがあった際はその点をご認識のうえご容赦くださいませ。貴方の日常に活用できる情報としてお役立てください。)
本日のテーマは、「男女ともに使える!?潮吹きの知識」ということで、潮吹きについていろいろお話ししていきます。
まず最初にお伝えしておきたいのは、“潮吹き=オーガズムではない”ってこと。
ここ、勘違いしている人が男女ともに実は本当に多いんです。
ということで、前半では以下の内容を扱っていきますね。
• 潮吹きの仕組みってどうなってるの?
• どこを刺激すれば吹くのか
• 潮吹きは気持ちいいのかどうか
• 吹ける条件ってなに?
• 潮吹きにまつわるリアルな声
◆潮吹きって、どこをどうすると起こるの?
まず「どこを刺激すると潮が吹くのか?」についてですが、
簡単に言うと、Gスポット付近、もうちょっと奥の“内尿道括約筋”あたりを的確に刺激することで起こります。
内尿道括約筋ってなに?って感じだと思いますが、
場所的には膀胱から尿道にかけての部分で、いわゆる「スキーン腺」って呼ばれてる場所。
この部分を刺激すると、そこに溜まった液体(=かなり薄い尿由来の成分)が排出されることがあって、それが「潮」と呼ばれるんですね。
つまり、しっかりした快感を得るには、Gスポットよりやや奥の膀胱に近いエリアを丁寧に刺激することがカギなんです。
◆潮吹きは気持ちいいの?
ここ、めちゃくちゃ気になるところだと思います。
結論から言うと、
「正しいやり方をすれば気持ちいい。でも、間違ったやり方だと痛いだけ」っていうのが回答です。
潮吹きの刺激って、“基本的にはGスポットを通る”ので、それ自体が快感につながります。
さらに、括約筋が緩んで液体を排出するっていう行為自体に、ある種の快感があるという人もいます。
男性でいう「尿意を我慢してトイレに行った時の開放感」みたいなイメージとのこと。
たしかにそれ、ちょっと分かる気がしますよね!
でも、もう一度強調しておきます。
潮吹きがオーガズムとは限らないし、気持ちよくなるとは限らない。
ここを勘違いすると、トラブルにもなりかねません。
◆潮吹きで気持ちよくなるための6つの条件
では、潮吹きで気持ちよくなるにはどんな条件が必要なのか?
めちゃくちゃ大事な6つ、まとめてみました。
①的確な場所を刺激できていること
→ Gスポットやその奥を外さずに刺激できてるかどうか。
②膣の中がしっかり潤っていること
→ 潤いがないと、摩擦で普通に痛くなっちゃいます。
③膣がしっかり開いていること
→ 徐々に慣らしていく必要があります。一気にガッといくのはNG!
④女性がリラックスしていること
→ 緊張してると、体が強張って気持ち良さどころじゃありません。
⑤性的な興奮が高まっていること
→ なんとなくやってもダメ。ちゃんとスイッチが入ってるかが大切。
⑥女性自身が潮吹きを求めていること
→ これが一番大事。興味もないのにやられても、気持ちよくなるわけがない!
この6つがそろっていなければ、快感どころか「痛い」「気まずい」で終わる可能性も高いんです。
◆女性が「潮吹き」に抱く本音
これもかなりリアルな話なんですが、実際に潮吹きを「してみたい」と思ってる女性って、意外と少ないんです。
あるAV男優さんの話によると、これまで肉体関係を持った約700人のうち、
「潮吹きをしてみたい」と最初に希望した方は30名ほど。割合にしてわずか2〜3%程度。
しかもそのうち10名くらいは、「潮吹き=絶頂だと思ってた」っていう“ちょっと誤解していた人”。
つまり、本気で「潮吹きをしたい」と明確に希望する女性って、実は本当に少ないってことなんですね。
◆「潮吹き神話」に踊らされた過去の話
そのAV男優さんも、デビュー前は「潮吹きできた=男としてすごい」みたいな感覚があって、
女性が求めてなくても、丁寧に痛くならないようにやってた時期があったそうです。
でもある時、思いきって「潮吹きを一切やらないスタイル」に変えてみたら…
なんと女性側の満足度とセックスリピート率が上がったという驚きの結果が!
ここ、ちょっと面白いというか…
「潮吹きがセックスのゴール」みたいに思ってたのは、むしろ男性側だけだったってことが浮き彫りになりますよね。
実は僕も、この男優さんのエピソードをとても参考にしてこれまでのセックスライフを重ねてきました◎
そこからはとても“女性に触れること”に対しての世界が変わりましたし、
「ヒットを打つつもりで打席に入ったらホームラン打てちゃった」というような、不思議な感覚を体感する事も増えた気がします!
後半では、
• 潮吹きのデメリット
• 潮吹きをすることで起こるリスク
• 実際にどうやって向き合えばいいのか
について、さらに深掘りしていきますね!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【18禁】男女ともに使える!?潮吹きの知識(前編)日向