◆前編の続き
拗ねる理由って、大きく分けて「不安」と「プライド」の2つあるよ
そして拗ねてしまうと「拗ねた側」もモヤモヤ、「察する側」もモヤモヤで、負のループに突入してしまうよ
という話をしました。
では、拗ねる前にどうすればいいのか?
また、拗ねてしまった場合はどうやって収拾をつけるのか?
後編では『拗ねる前にできること & 上手な伝え方』を話していきます!
3. 拗ねる前に「自分の気持ち」を理解する
拗ねる前に、一旦ストップして考えてみてほしいんです。
• 私は彼にどうしてほしかったのか?
• どんな言葉をかけてほしかったのか?
• 何をされなくてモヤモヤしたのか?
これを冷静に整理してみる。
そして、自分で「ああ、私って今こういう気持ちだったんだな」って気づくことがめちゃくちゃ大事。
なぜなら、“自分の気持ちに気づいてあげるだけで、感情がスーッと落ち着くことがある”から。
たとえば、
「会えなくて寂しかったんだな」
「彼に忘れられた気がして不安だったんだな」
って、自分でちゃんと理解すると、
「じゃあ、ちゃんと言葉で伝えよう」っていう選択肢が生まれるんですよね。
4. 上手な伝え方
さて、自分の気持ちに気づいたら、次は“どう伝えるか”。
結論、「ストレートに言う」ことが一番楽です!
ただし、言い方を工夫するだけで、受け取る側の印象が全然違うんですよね。
① NGな伝え方(拗ね子モード)
「私のことなんてどうでもいいんでしょ」
「なんでいつも気づいてくれないの?」
「もういい。どうせ私なんて…」
これを言われると、男性は「え、何?俺、なんかした?」と防御モードに入ってしまいます。
② OKな伝え方(かわいく伝える)
「最近あんまり会えてなくて、ちょっと寂しかったんだよね」
「たまには○○って言ってくれると嬉しいな」
「私のこと、ちゃんと考えてくれてるのかなーって思っちゃった」
この言い方なら、彼も「ごめんね」「そっか、そう思ってたんだね」って素直に受け取れるんです。
男性は、具体的なお願いをされると動きやすい生き物なので、
「○○してくれたら嬉しいな」って言い方にするだけで、ぐっと伝わりやすくなります。
5. 伝えるときのコツ
ポイント①:「私は~」で話す
「なんで気づいてくれないの?」じゃなくて、
「私はこう思ってたんだよね」と、自分目線で伝える。
ポイント②:軽めに伝える
重い空気で話すと、彼も「うわ、怒られる…」って萎縮しちゃうので、
冗談っぽく「ちょっと寂しかったんだから~!」くらいのトーンで伝えるのが◎。
ポイント③:最後はポジティブに終わる
「でも、やっぱり○○君が大好きだからいいんだけどね!」って言ってあげると、
彼も「可愛いな」って思えて、結果的に関係が深まります。
【まとめ】拗ねる前にできること
1. まずは「自分が何を感じていたのか」に気づく
2. 「彼が察してくれるのが愛」と思いすぎない
3. 気持ちは「軽め&具体的」に伝える
拗ねる気持ちって、誰にでもあるもの。
でも、それを「拗ね子モード」で態度に出すか、
「可愛く素直に伝えるか」で、“関係の未来は大きく変わる”んですよね。
もし今、彼に対してモヤモヤしてることがあったら、
ぜひ「まずは自分で気持ちを整理してみる」ところから試してみてください。
きっと、もっと素直になれるし、
彼との関係もグッとよくなるはず♡
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【LOVE】素直になれなくて拗ねてしまう時の対処法(後編)日向